赤神明光

あかがみあけみつ

漫画『てんぷる』の主人公。

CV：赤坂柾之

概要

本作の主人公。大学ではバイトと勉強の日々で、国家公務員を志望する。しかしひょんなことから出会った結月に一目惚れし、講義もバイトも集中できずサボり、それまで断り続けていた合コンに繰り出すことが多くなる。

それが災いしてバイトは解雇、大学も単位を落としかねないほど成績も落ちてしまう。「すべては煩悩に負けてしまっているからだ」と決意を新たに大学を休学、叔父の紹介で三日月寺の一員となる。

また、赤神の一家は先祖代々好色の男が多く、そのせいで明光は「エロ一家」の汚名を着せられ続けることとなる。

例に漏れず明光の父も女性を複数侍らせており、明光が幼い頃に「まだ見ぬ世界中の女子とねんごろになって…な」という迷言を残して旅立ってしまっている。

性格

基の性格は至って真面目であり、赤神の汚名を挽回する為に精進を重ねてきたためか、料理や掃除、果ては家計簿の管理までなんでもできる。

しかし、赤神の血と今まで抑えに抑えてきた禁欲生活、そして幸か不幸か際どいハプニングの連発で時折性欲が暴走することがある。