在位A.D.37〜A.D.41
概要
悲劇の王子様から皇帝になった長身ひょろい男子。寝不足気味で青白い顔していたとか。
みんなから望まれて即位し、最初の数ヶ月〜1年はちゃんと政治してローマ市民を幸せな気持ちにしていたが、ぶっ倒れて生死の境目をさまよった後復活すると、人格がガラリとかわり、ティベリウスが財政改革で残した莫大なお金を1人でほとんど使ってしまった。えらい人からは不人気だったが、まめまきみたいにお金をばらまいたためローマ市民からは人気だったらしい。
ティベリウスがカリグラの行く末が気になり占い師に占ってもらうと、「カリグラが皇帝とかないわー。バイアエ湾を馬で渡るくらいないわー」と言われたとか。
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※3代目×4代目 ※原作1巻でカリグラの側にいた人物を親衛隊長官マクロだと解釈しています ※基本的には原作に沿ったつもりですが、カリグラ帝を”狂帝”として見ていない点をご留意下さい4,430文字pixiv小説作品