ローマ2代目皇帝ティベリウス
在位A.D14〜A.D.37
概要
デカくてごつくて色白で胸板厚くてそれでいて喋り下手。堅物の闇属性。そのせいで元老院からも国民からも暗い!でかくて怖い!と真面目に仕事をしているにもかかわらず全く人気がなかった。
そのせいか段々孤立していき、人間不信になりながらもアウグストゥス(オクタヴィアヌス)から任された仕事だけは全うしようとある時からカプリに引きこもり政治をすることになった。しかしそれが理解されずまた嫌われる原因となってしまう。ローマの基盤を固めるのに非常に貢献していたが、様々な酷い噂が流れており、長らくダメ皇帝の烙印を押されていた。最近再評価され始めた皇帝のひとり。