神が存在した。神は人々を災いから守り、最も尊い存在として沢山の人々に信仰されてきた。
それとは逆に邪神も存在した。邪神は多くの人々から嫌われているが、一部、信仰される悪魔もいた。邪神は神よりも圧倒的に力が強いが人々からの信頼は少なかった。
神と邪神は互いに互いを嫌っていた。
○神
天界に住んでいて、最も偉い存在。
信者を邪神の災いから守り、幸福をもたらすのが仕事。また、神によって仕事は異なる。
○邪神
地の近辺に住んでいる。
人々に災いをもたらすのが仕事。
一部の邪神は信者を守ることが仕事。
○天使･小悪魔
天使は天界、小悪魔は地の底辺に住んでいる。羽や角があるものもいる。
神･邪神の手助けをしたり、敵から守るのが仕事。お茶を持ってきたり、書類の整理等。常に一緒にいなければならない。神･邪神とペア、主従関係になっているものもいる。また、教会の管理や、信者の指導をする。
○信者
人間。
人間界に住んでいる。
神･悪魔を信仰していて、信仰している神、邪神の儀式には絶対に参加しなければならない。
中には狂信者もいる。
○タグについて
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