概要
雑誌社「至楽社」唯一の社員で、『帝都マガジン』の編集者。
英語が堪能で、とある伝手から『ストランド・マガジン』を入手できる。
仕事の依頼で有村礼を訪ねた際、世間話の一環でシャーロック・ホームズのあらすじを話したところ、予想以上の興味を示され、『ストランド・マガジン』を礼に訳すのと交換条件に、仕事を受けてもらっている。
当初は、他人が書いた世界的人気を誇る作品を訳すだけで仕事を受けてもらっているという、人の褌で相撲を取るような行為に後ろめたさを感じていたが、礼自身に気に入られたこともあり、友人関係を築く。礼の絵に対して純粋な尊敬の感情を抱いている。
幼い頃に両親が相次いで亡くなり天涯孤独の身となり、父親の遠縁の里見家に養子に迎え入れられ、3人の義兄弟と差別なく、本物の家族同様に暖かい家庭で育った。だが、義兄を差し置いて跡継ぎに指名されたことで親戚にやっかまれることに嫌気が差し、家を出た。兄弟は他に、義理の姉と弟がいる。
コメント
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【帝都探偵絵図】 硝子の糸で絡めとるものを
表紙に惚れて「人魚は空へ還る」を購入したところ、大当たりで・・・はまっちゃいました(てへ)・・・礼がかわいい、礼が!あのツンデレ具合たまらない。振り回されてるヘタレ高広がたまらない。互いに好きすぎてたまらないwww これでデキてないなんて嘘だよって感じです。ミステリーと銘打ってますがミステリーではない(笑)ところがいっそ好感度up(笑)いや、礼がミステリアスではあるかな、ある意味(笑)とはいえお気に入りは里見パパと恵ちゃんなのでした。 読んだ人にしか分からんキャプションで申し訳ないのですが、未読の方はぜひ。既刊3冊です。私は1巻の1作目「点灯人」と表題作「人魚は空へ還る」がとても好きです。2巻3巻もよいお話がいくつも。お勧めです。 と、懸命に書いているのは、結構売れているはずなのに、pixivで全然ヒットしないから(泣・・・)何でかなー、あまりにも「らしすぎて」逆に萌えない方が多数なのかしら? どうしてもかわいい礼が書きたくなって、がーっと1本書きましたが、案外礼が動いてくれなくて(いや高広のほうかな)話が転がらなかった・・・9,922文字pixiv小説作品縹色のふたりごと
「人魚は空に還る」を読みながら、あの女性がああいう人物だからわからなくもないけど……礼は、気の毒なくらい関わりたくなさそうだったな、と。 他、礼の発言や交友関係などから、いろいろと想像というか捏造というか。(。。;) でも、礼は、幸運に恵まれてそうなので――なんのかので無事なんだろうと。(^^;) そして、高広さん――礼のことは、なにげに余裕もって受け入れて、大事に抱え込んでくれるひとだよなぁ…と。高広さんは、いい男です!\(@∀@)/ あ。別に、花遊夫人を嫌いとかってほどじゃないですよ、自分。(^^;) おかしな描写をしていたことに遅まきながら気付きまして、二ヶ所ほど手を加えました。 (1/29修正)3,016文字pixiv小説作品会いに行く
高広が、礼さんの家に行く話しです。「逢いに」ではありません。ほぼ会話のみ。1P=梨木桃介 2P=焼き鳥屋の親父 3P=礼の住む長屋のお上さん が話し相手です。文庫三巻の新作を読んだ後他も読み返していたら、書いた話が矛盾だらけだなと思いましたが、今更ですし、書きたかったのは「高広は長屋のお上さん達に気に入られているといいな」だったので、このままいきます……。礼さんが一番喜ぶストランド・マガジンは、大荷物の中に入っていると思います。 私の書く二人はなかなか友人以上にならないな……。「逢いに行く」にならないところが(泣)◆思ったよりも早く閲覧が三桁になり舞い上がっております。何度も来てくださる方ありがとうございます!初見の方もようこそ。糖度のない話で申し訳ないです(^_^;) 評価もありがとうございます!2,013文字pixiv小説作品【帝都】バザー【探偵絵図】
タイトルと内容はあまり関係ありません。いつも通りの捏造と妄想です。少々バザーのあたりをがんばってみたのですがちょっと限界でした・・・精進します。恵と幸生は友人で高広と礼さんはどうかな?って感じです。苦手な方はご注意下さい。幸生のは憧れです。恵と幸生は最初は一応ひそひそ話です。今から言っておきます・・・。 最近久しぶりに読み返したのですが礼さん可愛いですね・・・。高広が逆らえないのが笑える・・・。3,800文字pixiv小説作品