帝都探偵絵図
4
ていとたんていえず
三木笙子による日本の推理小説のシリーズ。
明治時代を舞台に、雑誌記者・里見高広と美形の天才絵師・有村礼の2人の青年が身の回りで起こる事件を解決していく帝都ミステリー。
礼はシャーロック・ホームズシリーズの大ファンで、2人の活躍ぶりは作中で「腰の低いホームズと高飛車なワトソン」とたとえられる。
時は明治。シャーロキアンで絶世の美貌にして天才絵師(ただし性格には難あり)有村礼と、その友人で司法大臣の息子でありながら雑誌記者の里見高広。
一見すると凸凹な二人が帝都で巻き起こる不可思議な事件を倫敦の名探偵さながらに鮮やかに解決する。
美人画の巨匠と称される天才絵師。本人も絶世の美貌の主。
だが性格はかなりひん曲がっており、人や物の好き嫌いが激しい気まぐれ者。
高広に翻訳してもらってからシャーロック・ホームズの大ファン。
礼を担当する雑誌記者で友人。司法大臣の子息(養子)という華々しい経歴を持つ。
毎度礼の『探偵かぶれ』と気まぐれに振り回される苦労人。
怪盗ロータス
帝都の巷を賑わせている怪盗。毎回木彫りの蓮を置いていくことからこう呼ばれている。
悪しき者から宝を盗んで行く事から義賊と称する人もいる。
安西検事
怪盗ロータスを捕まえようと躍起になっている検事。
ロータスとは因縁がある様子。
コメント
コメントが未記入です
pixivに投稿されたイラスト
すべて見るpixivに投稿された小説
すべて見る【帝都】プランツがいます【探偵絵図】【ダブルパロ】
タイトルどおりプランがいます。ただし居るだけです。 プランツよりの現代かも?くらいな感じ。適当に設定がアレンジされています。 無駄に長いうえに今回購入するだけ。 礼さんは気配くらい?しか出てきません。 なんでも許せる方だけどうぞ。 閲覧、評価ありがとうございます! 現代っぽいものが書いたみたかったので、気が済むまで書きたい所だけ書いて、ページを増やしていく方向でいきたいと思います。5,747文字pixiv小説作品【帝都探偵絵図】 硝子の糸で絡めとるものを
表紙に惚れて「人魚は空へ還る」を購入したところ、大当たりで・・・はまっちゃいました(てへ)・・・礼がかわいい、礼が!あのツンデレ具合たまらない。振り回されてるヘタレ高広がたまらない。互いに好きすぎてたまらないwww これでデキてないなんて嘘だよって感じです。ミステリーと銘打ってますがミステリーではない(笑)ところがいっそ好感度up(笑)いや、礼がミステリアスではあるかな、ある意味(笑)とはいえお気に入りは里見パパと恵ちゃんなのでした。 読んだ人にしか分からんキャプションで申し訳ないのですが、未読の方はぜひ。既刊3冊です。私は1巻の1作目「点灯人」と表題作「人魚は空へ還る」がとても好きです。2巻3巻もよいお話がいくつも。お勧めです。 と、懸命に書いているのは、結構売れているはずなのに、pixivで全然ヒットしないから(泣・・・)何でかなー、あまりにも「らしすぎて」逆に萌えない方が多数なのかしら? どうしてもかわいい礼が書きたくなって、がーっと1本書きましたが、案外礼が動いてくれなくて(いや高広のほうかな)話が転がらなかった・・・9,922文字pixiv小説作品【帝都】凧日和【探偵絵図】
大遅刻ですが、正月ネタ。遅刻なのは話にも影響してます(笑)。せめて一月中にあげておきたかったので、セーフ! いつものように自己満足の捏造話しです。 他ジャンルで多少勉強してきましたが、キャプションで注意書きをどこまですればいいのか判断できずにいます。 私の書く話の中にナチュラルに出てくる長屋のお上さん達は、もちろん原作には登場していません。そうゆうのを「モブ」というようですが、なんだか響きが嫌でどうしようかと検討中。 それと、今年はいろいろ書いてみたいので、ジャンル名をタイトルの前につけようと思っているのですが、「帝都探偵絵図」はそのままのうえに長いので、なにかいい略はないものでしょうか? 皆さんなんと略しているんだろう……。1,406文字pixiv小説作品箸にも棒にもかからない
70代男性上司に、「今日は何の日だ?」といい笑顔で聞かれたので便乗しました。 恵の一人称は俺だったかもしれませんが、神父様相手なので僕にしてあります。(けっして確認するのが面倒なわけじゃ……。) 夜間学校の授業の終わった後的な感じ。 神父さまはわかってる様なわかってないような感じで。 とても突発なので色々といい加減です(いつもか……。)。 振り返った先に距離の近い二人がいると物凄く動揺しますよね?で、おもわず顔をそむけたくなるという。今回の恵がそうです。 なんとなくニュアンスでわかってください。 タイトルは「無題」という意味で付けています。 ※閲覧、評価ありがとうございます! 忘れられないくらいの頻度であがってきます……。850文字pixiv小説作品そのココロは?
前回の続きで今回は高広が風邪引いてます。友達宣言をこじらせてみました。が、大した事にはなりませんでした。いつも通りの妄想と捏造で出来ています。字数のわりにページがあるのは、途中でポエムが入ったので、読み飛ばせるようにです……。危うくお正月どころか、一月をスルーする所でした。お正月ネタは、礼さんの描いた一富士二鷹三茄子の絵を高広が凧にして、長屋の子供達と河原に遊びに行って、帰ってから長屋のお上さん達に甘酒作ってもらって、お上さんが礼さんの絵を見て「あら、美味しそうな茄子!」って言って終わる話しか思いつかなかった……。今年は色物を書いてみたいです。(色事ではないところが……。)3,114文字pixiv小説作品【帝都】バザー【探偵絵図】
タイトルと内容はあまり関係ありません。いつも通りの捏造と妄想です。少々バザーのあたりをがんばってみたのですがちょっと限界でした・・・精進します。恵と幸生は友人で高広と礼さんはどうかな?って感じです。苦手な方はご注意下さい。幸生のは憧れです。恵と幸生は最初は一応ひそひそ話です。今から言っておきます・・・。 最近久しぶりに読み返したのですが礼さん可愛いですね・・・。高広が逆らえないのが笑える・・・。3,800文字pixiv小説作品会いに行く
高広が、礼さんの家に行く話しです。「逢いに」ではありません。ほぼ会話のみ。1P=梨木桃介 2P=焼き鳥屋の親父 3P=礼の住む長屋のお上さん が話し相手です。文庫三巻の新作を読んだ後他も読み返していたら、書いた話が矛盾だらけだなと思いましたが、今更ですし、書きたかったのは「高広は長屋のお上さん達に気に入られているといいな」だったので、このままいきます……。礼さんが一番喜ぶストランド・マガジンは、大荷物の中に入っていると思います。 私の書く二人はなかなか友人以上にならないな……。「逢いに行く」にならないところが(泣)◆思ったよりも早く閲覧が三桁になり舞い上がっております。何度も来てくださる方ありがとうございます!初見の方もようこそ。糖度のない話で申し訳ないです(^_^;) 評価もありがとうございます!2,013文字pixiv小説作品