概要
雨宮礼一郎とは田中靖規による漫画「ゴーストフィクサーズ」に登場するキャラクターで、主人公である籠目ひふみや雲母坂最果の教育官である。
人物
トップ画像にも見られるようなチープなお面を被っている見た目に反して、基本的に落ち着いた雰囲気である。一方、校正機構のトップである如何色寿鯛に対して「問題ありません、ボス!」と発言し、「…その呼び方やめい!」と言われてしまうなど、少しお茶目なところもある。
帰郷学派を興し、7年前にファフロツキーズを起こした斑鳩史人は、校正機構の前身となる組織の元同僚。
セカンダリ
「平行人格(パラレルペルソナ)」
カテゴリー1のGHOST。
使用者(判定は不明だが、おそらく後述の乗っ取り発動後、最初にこれを被った者)が他の者にこれを被せると、被せられている間のみ相手の人格が使用者の人格で上書きされ、使用者は相手を操ることができる。
なお、被せられた側に操られている間の記憶は残らない。
その他の情報については個別記事にて。
プライマリ
「言葉は地雷(ワードイズマイン)」
雨宮が「地雷ワード」となる言葉を発して設定することにより発動。
指定した相手が、設定された「地雷ワード」を発した場合、問答無用で爆破される。
なお、爆発の威力は言葉の長さに比例する。
雨宮によると「6文字が最も威力と発動難易度のバランスが良い」。
名前の元ネタはおそらくryo氏による楽曲「ワールドイズマイン」。