概要
2003年前後には「175R」や、テレビ番組の企画から誕生したロードオブメジャー、海援隊の「贈る言葉」をカバーしヒットを記録したFLOW、 青春時代の甘い思い出などを歌にした「太陽族」や「ブギージャック」や「ガガガSP」など10代の中高生を主な支持層にその絶頂期を迎え、同系統のバンドが雨後の筍のように現れクローズアップされるようになる。
しかし、2003年の終わり頃からブームは沈静化し、同年より台頭してきたミクスチャー・ロックバンドや下北系ギターロックバンドに取って代わられるようになった。