非実在
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ひじつざい
実在しない、存在しない何か。
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男性向けシリーズ台本(ファンタジー系・ヤンデレ魔女)月光の魔女は魔導師の男を愛することで、自らを確かな存在とみなした
満月の夜には人が消えるーーそれを魔女の仕業だと看破した一流魔導師の貴方は、ある魔法を用意して単身で魔女に挑むが…？ 第一の魔女 →破滅の魔女。悪魔となった幼馴染を救うために魔女堕ちした。 第二の魔女 →不滅の魔女。奴隷(本人曰くオモチャ)である元勇者に死の恐怖を与え、正式に眷属とした。 第三の魔女 →殲滅の魔女。国を守る騎士だったが、皇子の呪いを解くために魔女堕ちして、逆に国を滅ぼした。 第四の魔女 →虚影の魔女。魔法研究者の居候だったが、命をかえりみず研究に没頭する彼を止めるために魔女となった。 第五の魔女 →断罪の魔女。魔術師の恋人がいたが、悪意を持った人間に彼を殺され、復讐のために魔女となった。 番外の魔女 →魔女型アンドロイド。開発者の息子の元へ遣わされ、彼の復讐に手を貸すが、己の欲求に従い、彼を自分のモノにしてしまった。 第六の魔女 →深淵の魔女。賢者として魔女に関する研究をしていたが、そのせいで愛すべき助手を失い、自身が魔女堕ちした。 第七の魔女 →解放の魔女。魔獣として地下迷宮に閉じ込められた弟を解放しようとするが、自身の言葉を聞き入れない弟に業を煮やし、無理やり眷属にしようとした。 第八の魔女 →絶滅の魔女。魔王の父親によって想い人の使用人と結ばれなかったことを逆恨みして自身が魔王(魔女教教祖)となり、彼と結ばれるべく、直接戦って彼を手に入れようとした。 第九の魔女 →殺戮の魔女。悪徳領主の息子の乳母。彼の本当の母親になるために彼の成長を(軟禁状態で)見届ける一方、彼を処刑台送りにしようとした村の人間を一人残らず消すことを目標にしている。 第十の魔女 →双生の魔女。天真爛漫な姉と控えめな妹の二人で、偶然自分達の封印を解いてくれた旅人の身体の中に魂だけ居候していた。なんやかんやあって肉体を取り戻し、最終的には旅人の眷属化に成功。 第十一の魔女 →月光の魔女。満月の夜のみに現れるとされる幻の存在。生前は病弱で誰からも相手にされなかったが、とある魔導師の男の優しさに触れ、彼に恋をした。2,078文字pixiv小説作品
