鮎川真里

あゆかわまさと

原作：佐木飛朗斗、作画：所十三による日本の漫画作品『疾風伝説 特攻の拓』に登場するキャラクター。

概要

聖蘭高校の一年生で、横浜の暴走族「爆音小僧」の七代目頭。
愛称は「マー坊」、「マサト」。
浅川拓に、今は亡き半村誠の面影を見ている。

暴走族の頭でありながら、人懐っこい性格をしており、甘いもの好きなど少女っぽい所もある。
ただし、女の子呼ばわりされると激昂し歯止めが利かなくなる。

体格は拓と同じくらいに小柄で、細腕でありながら未開封のビール瓶が詰まったケースを片腕で振り回したり、片手で80キロの人間を持ち上げたりすほどの怪力の持ち主でもある。

チームトップの単車の操縦技術を有する。
愛車は真紅のホンダ・CB400FOUR(フォア)。

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特攻の拓