OP
私、鵜野うずめ!
どこにでもいそうな普通の中学生!のつもりだったんだけど……
※どこにでもいるとは言っていない
何故か普通じゃ無いお友達がいるんです!
そのお友達って…カードから出てくる事が出来る不思議な力を持ってるの!
私はそのお友達の事をこう呼びます!
※呼んだのは1回だけです
\ファンタジスタッドー/
CV:大橋彩香
概要
私立聖悠学館中等部に通う女の子で今作の主人公。
学年は2年で部活はテニス部(後にカード部とかけ持ち)。ホラーが苦手。
カードゲームが強く、幼いころに大きな大会で大人を何人も負かしており、「棚瀬の白い稲妻」の異名で知られていた。
母親譲りの才能であるようだが、現在はカードゲームからは離れている。
朝の通学時にデバイスを何者かに鞄の中ににねじ込まれ、その後かがみに襲われた際にささらと契約し、カードマスターとなった。
性格はどちらかと言えばはっきりと拒否の意思を示せない気弱な所が現れており、悪い意味で普通…もとい今時の中学生であった。
我の強い5人の個性的なドール達のマスターとなったことで、自分の意見も主張するようになり、公式に書かれていた「ちょっとだけ正義感が強い」という部分も顔を見せ始めている。
普通?
カードゲームの経歴の時点で普通ではないが、作中でも普通を飛び越えた活躍や迷シーンも多い。
作中で敵ドール・敵マスターにダイレクトアタックを仕掛けるのはうずめだけである。くのいちくぅやアロエのような武器持ち相手にでも容赦なく出来てしまうあたり相当度胸の持ち主。
- 1話
- 小刀持ちであったくぅに対し、頭突きで一時的にダウンさせる。
- 2話
- まともに刺さったら死ぬかもしれないような大きさの薔薇のトラップを察知し、カティアと小明を救う。
- 自分ドール1(ささら)と弱小トラップ(ちくわ)、相手3体+戦車の状態から相手を1カ所に集め、ささらに遠距離攻撃と見せかけてトラップの発動し、「ちくわカード+拡大カード+3倍カード」の巨大ちくわ3体のドールを捕縛させ、勝利する。
- 3話
- ここまで洗脳能力を持った敵が現れていないのに、自分を襲ってきたまないに対して「誰かに操られてるのかも」と推測(しかも的中する)し、洗脳を解く。
- 着衣したまま水中に引き摺り込まれて足をつかまれるも、自力で脱出する。
- カードを数メートル先の敵マスターの顔に投げて当て、敵ドール(アロエ)の攻撃を停止させる隙を作る。
- 4話
- 鎖鎌を持ったアロエに対してタックル。これでしめじを助ける。
- 7話
- ささら達が一撃で吹き飛ばされる強力な攻撃に対し、自らの下半身を戦車に変え、両手で受けとめて防御。
- その場のノリでドラムロールを披露。
- 8話
- 誰もが途中で帰ってしまった映画の上映会に落胆しているその監督:藤玖純(敵マスター,うずめに敗北した後)の目の前で、1人だけ残った自分の妹(みこ)に対し映画の感想を聞く(もし「つまらなかった」と答えられていたら酷い追い撃ちになっていた)。
- 10話
- ポーカー対決時、マドレーヌの所有権がかかった勝負で手持ちのカードを全て入れ替え、そこから2のフォーカードを揃えるというディスティニードローで勝利。
その他、ネタアニメやカオスアニメとして名が知れていくうちに「右脳詰め」とか呼ばれることも。