CV:三澤紗千香
人物像
私立聖悠学館中等部に通う女の子。学年は1年。
うずめの後輩であり、希望相互扶助委員会に属しているライバル的存在。
当初は単なるターゲットとしてうずめを付け狙っていたが、後にうずめがカード部に入った事で彼女と再会。その際、うずめが預かっていたくのいち くぅのカードを返却されている。
これ以後、事ある毎に「あんたのカードは全部わたしがいただく」とうずめに宣言し続けているが、影ではうずめを狙って来る委員会の刺客から人知れず彼女を守って行動している(本人は、自分以外の奴にカードを奪われたくないと言っている)。
が、執拗にうずめをつけ狙うのは希望相互補助委員会に自身の願いを叶えてもらうためだった。
それは「幼少期に行方不明となった兄を探しだして欲しい」という願いであり警察も政府でさえもお手上げとなった難事件もどんな希望を叶えるという委員会に縋るためにうずめを付け狙っていた。
だが、うずめやまないと一緒にいる内に自身の行動に疑念を持ち始め最終的にはうずめと全力でぶつかるもうずめに説得され泣きじゃくりながらも和解を果たす。その後はラフレシアの君たちの手により兄とは再会を果たす(ただし情報をリークしたのは委員長である小町)。