鶯丸(刀剣乱舞)の頁も参照
プロフィール
「旅に出ていた。感想か? そうだな……、何もなかったよ。旅先にはね」
概要
『刀剣乱舞』のキャラクターである鶯丸が「極」にランクアップした姿。
2021年2月16日のアップデートで追加された。レベル75以降、修行道具一式を消費して96時間後の修行を経ることによって極の姿になることができる。
キャラクター像
一見して目を引く変化は、全体的に赤くなったこと。
これまでは自身の髪色と揃いのような緑色の籠手を装備していたが、これが大包平のように赤いものに変化した。
また、左肩には上部に鶯をモチーフとしたらしき装飾がついた大袖が増えている。
性格・言動面は特時代と比べると、審神者との距離が急激に縮まったような口調が目立つ。
というのも、極める前の鶯丸は自身の事をほとんど語らず、口を開けば「大包平」か「お茶」の話しかしなかった。そのため彼は多くの審神者にとって難解な存在であった…が、修行中に送られてくる手紙(特に3通目)で初めて鶯丸の本心が語られ、騒然とした者も多かった。
また、コンプレックスをうまく落とし込んだのか、(索敵時には「偵騎を放て!」と言ったり)言葉の端々にやる気が満ちている。
極めてもなおお茶好きは健在のようであり、本丸ボイスの2/3はやはりお茶のことである。
万事屋ではついに茶が出されるようになったとは彼の言。
「最近、店が茶を出すようになった。いい店だな」
非常に満足そうである。
さらに内番芸人ぶりは以前よりもパワーアップしており、畑当番では悠長に茶を啜り、馬当番では馬に与えるおにぎりに人参を突っ込むようになった。が、人参だけ食われた。
馬はおにぎりを食べないと気づくのは一体いつになるのか……。