事件発生までの経緯
4/27
忍たま乱太郎第20期の第32話目として「兵助の豆腐地獄の段」が放送されることが公式サイトで発表される。サブタイトルのみだったためかこの段階ではまだそれほど盛り上がりはみられなかった。
5/11
あらすじとともに例のサムネが発表される。
これらによりお姉さま方の熱は一気に加速、放送前であるのにもかかわらず豆腐地獄関連イラストがいくつも投稿される。
5/16
かつてない期待と不安の中ついに本放送を迎える。
しかしそれは大多数の視聴者の予想をはるかに超えた内容であった。
「そんなに見つめられると…照れる」「…俺も」
「豆腐…好き?」「嫌いじゃないけど?」
「食べたーい!」「食べさせたい!!」
「兵助…!」「八左ヱ門…!」
※セリフはすべてノンフィクションです。
まさかの五年生総動員に加え、薄い本の映像化ではないかと思わずにはいられないあざとすぎる超展開。そして誰も予想でき(るわけ)なかったオチ。
日頃から公式による供給に飢えていた五年生ファンには勿論のこと、多くの忍たまファンのお姉さま方にとてつもない衝撃を与えながら約10分間に渡る爆撃は終了。多くの犠牲者を生んだ。
その後ツイッターのホットワードが大変なことになったのも今となってはいい思い出である。
爆撃に巻き込まれた一般視聴者の良い子達(特に女子)が道を踏み外さないよう祈るばかりである。
補足
この回が記念すべきアニメ初の第五学年メイン回である。
また「5月16日=五年い・ろ組の日」であるため、そこまで含めて制作側が狙ったのではないかという声もあるが憶測の域を出ていない。すべてはN〇Kのみぞ知るところである。
“この味がいいねと君がいったから 5月16日は豆腐記念日”