ラグビーは基本的に15人チームでの競技ではあるが7人チームで行う、セブンスとも、フィールドは15人制と同じ広さ。
人数が半分になった分、攻めやすく守りにくくなるのでボールが忙しなく動き回りやすい。
機動力・スピードがより重視されるようになり、ハンドリングスキルが重要になる。
スクラム時は3人。
また、試合時間は7分ハーフ(決勝のみ10分ハーフ)のため、1日で行える試合数に余裕が持てるのが利点。
広いフィールドをエキサイティングで流れるようなプレーが見どころだ。
オリンピックの正式競技としては、2016年のリオデジャネイロから。