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概要編集

Apollo(オンゲキ)とはセガのアーケード音ゲーオンゲキR.E.D. PLUSに収録されている楽曲である。

2021年9月16日に追加された、第4章チャプター6「STARRED」の課題曲で、第4章ジュエル500個を消費する要解禁曲。オンゲキR.E.D. PLUSも稼働から半年が近付きつつある中、満を持しての大ボス曲登場であった。当日は本曲の対戦相手でもある皇城セツナのキャラソン「GODLINESS」、BlackYの「LAMIA」も同時配信されたのだが…

LAMIAと並び全難易度で最大難易度を更新、オンゲキ初となるMASTER難易度15、対戦相手Lv上限突破(これまで70が最高だった中、本曲はLv.80(属性はセツナ初のLEAF属性))と大量の初物をひっさげて降臨した。通常譜面なのに初登場の危険弾(ガードスキルが無ければ2発被弾でGame Overになる)のばら撒きなどで完走すら困難。かといって序盤から殺意全開の弾幕が襲ってくるためガード系スキルが欲しいがその場合ダメージが足りずボスを仕留められない(GUARDスキルは基本的にBOOSTの恩恵を受けられない上に素の攻撃力上昇率がかなり低い為)、ノーガードでは被弾を許されないプレイスキルが求められるという嫌がらせでしかない仕様。更にストーリー解禁・マイリスト登録にはボスにダメージを与えて課題ゲージを0にする必要があるのだが(撃破で100%+OVER DAMAGEの%分のゲージが減る)、ボス登場が最後の20秒程しかないという通常譜面では最短の短さ(曲全体の12%)であり、そこでゲームオーバーになれば実質門前払いとなる。課題ゲージも貫禄の3000%(LAMIAは2500%)。これを削りきるとストーリー解禁に加え、親密度上昇プレゼント3個が入手できるが、簡単な道のりではない。仕上がったFIREデッキ(N100とかSSRLv70とかデイドリとか)を持ち込んでなお、13~4回程度のプレイが必要と思われる。

一応、不利属性(攻撃力が0.9倍の補正がかかる)でも撃破は出来るらしいが…


















































………はっきり言って現実的ではない。


とにかく難易度としてはEXPERT(13+)ですら弾幕要素が豊富な為に「まんたん~」「ノーダメ~」「ダメージ1.5倍」系スキルを積む場合はいつも以上にレバーへの集中を切らさないようにしなければならない。

このように正しくオンゲキの全てを過去にする勢いであり、14+ですら当日理論値を出せるほどの昨今のプレイヤースキルをもってしても、本曲は初日理論値達成者なし、というとんでもない強さを見せつけた。それどころか1週間、2週間と理論値達成は確認されぬまま推移し、配信からピッタリ1ヶ月となる10月16日に理論値達成者が現れた(次のバージョンのbright移行まで残り5日だった)。(片割れのLAMIAは奇しくもオンゲキR.E.D.の稼働日、9月30日に理論値が達成された。)


別名・表記ゆれ編集

Apollo


関連タグ編集

オンゲキ 皇城セツナ

sasakure.UK:代理アップロード担当の友人。

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