概要
「美人だが頭のからっぽの女」といった意味合いの俗語(スラング)。より具体的なイメージとしては、金髪で、唇が厚く、極端にボンキュッボンな容姿の女性。また、主に服装は派手で露出が多く、ピンク色を基調としたものがよく描かれる。
身体が肉感的なだけでなく、脳も全て性的な思考に毒されており、色情狂かつアホの子的になっているというニュアンスを持つ。そのため、Bimboを描くときは喋り方などはなるべく難しいことは考えない(考えられない)感じにするとよりそれっぽくなるだろう。
単に性欲が強くなって男を誘ったりしているだけならそれはただのビッチ化。
この手の男性を指す場合はHimbo。
この言葉は、単品で使われることは少なく、もっぱら"Bimbofication(ビンボ化)"(後述)というジャンルと併せて使われる。
Bimbofication
Bimbo化。ビッチ化と同様、性的なこととは縁が無い女性に起こるとギャップ感が増す。
変化前の性別は問わない。男がBimbo化する場合はTS、もしくはTSFの一種になる。
余談
発音が似ていても貧乏とは特に関係ない。
たとえ頭のネジが緩いせいでお金の計算もガバガバになり、結果的に困窮していそうなイメージがあるとしてもである。