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ネタバレ注意編集

このページは、全項目がPhigros第8章のネタバレです。

本当にPhigrOSシミュレーションを遂行しますか?


<はい

いいえ


































MAZARINE END






















これが、我々の「滅び」だ。編集

DESTRUCTION 3,2,1

Phigros第8章「朔月の汐」における滅び視点のボス。Youtube及びTwitterで公開された予告PVの最後に鎮座しており、予告の時点で狂気的な音を発しておりプレイヤーを大いに興奮と恐怖の渦に巻き込んだ。

コンポーザーは初代ボス曲であるNon-Melodic Ragezを作曲したNormal1zer氏とBroken Nerdz氏。このBroken Nerdzというのは、Normal1zer氏がBPM300以上の曲を作成したときに使われる名義である。

それもそのはず、この曲のBPMは驚天動地の321.321。現在(2024年9月)に至るまでPhigros内の楽曲で最高速のBPMを誇る。最もBPM300以上の曲はこれともう一つしかないため、いかに恐ろしいかが分かるだろう。

また、上記のジャケット絵を作成したのはPhigros開発者でもあるrN氏である。


解禁方法編集

そもそも、第8章の楽曲は全曲に特殊な解禁方法が必要なため、それらもまとめて記載する。



1.第7章のボス曲をAランク以上でクリアし第8章を解禁する。


2.序曲「Crave Wave」を、第6章の「micro.wav」を選んでプレイする。(micro.wavを押すと強制的に自動で変化する)


3.「Crave Wave」をSランク以上でクリアし、2曲目「The Chariot ~REVIIVAL~」を、Legacy章の「Cereris」から選んでプレイする。(同様に自動移動。この時、Cererisが未プレイでも移動する)


4.「The Chariot ~REVIIVAL~」をSランク以上でクリアすると、リザルトに移動せず暗転し演出が入る。

あなたも気付いているかもしれない。旅船は未来を覆い隠す虚像、戦車は我々の運命を導いている。コインが投げ出されてから、裏と表は入れ替わり続けてきた。向かう先は滅びであり、新たな生でもある。


この後「Retribution」がスタートする。


5.「Retribution」のサビに突入すると、背景中央に平行四辺形のライフゲージが出現。この時、どんなに頑張っても初プレイ時はライフゲージが勝手に焼失し、確実に敗北するようになっている。


6.解禁演出が入り、「DESTRUCTION 3,2,1」がスタート。



譜面と曲編集

終末感を感じ取れるピアノから始まり、突然、脳の理解を絶対に追いつかせないような音と共に曲が始まる。本来、耳に刺激を与えたりする目的があるはずのキックが、この曲では息を吸うかの如く常に流れる。休憩地帯でもギターが流れ、もはや休んだ気にはならない。曲は時間が進むごとに破壊的な音になっていき、最終的にはキック音がメインメロディーを唱えるようになる。あまりにも破滅的な音すぎて、工事現場という通称が付いてしまった。

この過激な音が譜面にも表されており、極限まで指を苦しめる超速連打や広範囲を占める大量のスライドなどで埋め尽くされている。

実装当時は、EZ、HD、IN、AT、全ての譜面で最高ノーツ数を更新してしまった。現在でもAT譜面においては最高ノーツ数(2330)をキープしている。


関連タグ編集

Phigros


関連リンク編集

公式音源編集






































......IT IS NOW OVER編集

初プレイ時は、中盤から画面にノイズが走る。視覚的にとても紛らわしく、また自然に入り込んでくるため初見時はバグかと思われるかもしれないが、あくまで仕様である。このノイズは徐々に強くなっていき、サビに入るとコンボ数のみを残して画面上から何もかも消え去り、ガビガビになる。

そして最終的に背景が白く光った後、全てが崩壊し画面も丸ごと白くなり曲は流れなくなって...




PhigrOS崩壊。シミュレーション終了。ご参加ありがとうございました。また塔の中でお会いしましょう。


これでOKを選ぶとPhigrosが強制終了する。

第8章、終焉。











……………でも。




















あなたは、まだ違和感を覚えるはず。

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