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Ginopelia

じのぺりあまたはじのはと

音楽ゲーム『Phigros』に登場するGino×鳩のNLカップリング。
目次 [非表示]

「もう二度と離れるなよ。」




概要編集

音楽ゲーム『Phigros』に登場するGino×鳩(Geopelia)のNLカップリング。

二人ともが氷封パトロール隊、第七小隊の隊員である。


大抵行動を共にしており、一緒にバイクに乗ったり、同じ屋根の下で過ごしていたりもする。



関係編集

Ginoは鳩のことを「鳩」もしくは「ポッポ」と呼ぶ。鳩はしばしばこの呼び方に不満を持つこともあり、「私の名はポッポじゃない!」と言うことも。けれども、彼女の一人称は「私」もしくは「ポッポ」である。もしかして……。


基本的に快活で自由奔放な鳩と、真面目な気質のGino。正反対のような性格をしているが相棒のような関係性であり、相性はいいのかもれない。Ginoが保護者のような立ち位置になることもよくある。



ストーリー内描写の一部(重大なネタバレ注意!)編集


















彼シャツぽっぽ事件


メインストーリー第一章、『宿舎の鍵』にて。宿舎の中の鳩に対して、風呂に行くから荷物を取ってくれ、と言うGinoだったが、中から出てきた鳩はなぜか自分の作業着を着ていた、というストーリー。最後に鳩が放った爆弾発言は必見。ちゃっかり同じ部屋に寝泊まりしている、という点も非常にポイントが高い。


花火デート事件


メインストーリー第八章、『お祭り』にて。新しい帽子をかぶり、Ginoの手を引いてお祭りを満喫する鳩の姿が描かれている、まさかのデート回である。(何せ鳩のことなので)真意は不明だが、『花火がすっごくきれいだよ!』と、某小説家まがいの発言もあった。また、ピクセルタワーが崩壊すれば会えなくなってしまう、ということを惜しむ鳩と励ますGino、など盛りだくさんの内容となっている為やはり必見である。


『【録音】ドーム』


メインストーリー第八章、日本語に翻訳されているものでは最後のストーリー。マザリノの境界が月面に到達し、命からがら逃げだしたGino。しかしそこに鳩の姿はなく、最終楽曲解放後のムービーでは、何度も鳩の名前を呼ぶ様子が確認できる。そしてこれは、その後の出来事と推測される。

このストーリーは、たった4つのセリフで構成されている。そのすべてが、おそらくGinoの発したもの。



「鳩、お前なのか。」

「良かった、やっと見つけた。」

「ちゃんと俺の手を握って、基地の信号がどんどん悪くなっている。」



そして、冒頭の一文に繋がる。Ginoから鳩への感情の大きさを、非常に強く感じるストーリーとなっている。


関連タグ編集

Phigros

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