概要
立派な医者になることを目指す医者の卵である主人公「栄里安(さかえ りあん)」(以下リアン)が、ごく普通(だった)学生「安城直人」を治療して以来、直人の主治医となったリアンと直人やその仲間たちの日常をほぼ下ネタ・ダジャレ、時事ネタ多少、ほぼ皆無の医療ネタで描いた作品。
登場人物
本作の主人公。医者を自称している。直人の主治医であり居候。幼女。
特に医者らしいことは何もしない。名前をすべて音読みするとエイリアンである。
リアンの後頭部から生えているひも状のものの先についている謎の生物。
医学の知識が豊富らしいが、絶対ほぼ何も知らないだろう。
「セクハラは社会の潤滑油」という信条のもと、息をするように岡崎にセクハラをする。
下宿し高校に通う平凡な男子。リアンのせいで命を落としかけるが無償で居候させる広い心の持ち主。
はじめは常識人ポジションだったが、徐々に作風に合わせネジが外れていく。
直人にぞっこんな同級生の女の子。お金持ちのお嬢様だが作品故に気品のかけらもない。
基本的にツッコミすること多いが、妄想癖あり。この作品内では比較的まともである。
地下で徳川埋蔵金を守っていたくノ一で、直人の下宿先のアパートに住むことになる。
長い地下暮らしのおかげで常識と羞恥心が足りない。やたら服を脱ぎたがったりメタ発言も多い。
隙がなく絶対にツッコミに回らない。まぎれもなく痴女である。