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FD悪役四天王

ふらくちゅあーでいどりーむあくやくしてんのう

FD悪役四天王とは、ソードアート・オンラインのゲーム作品「フラクチュアーデイドリーム」でプレイアブルキャラとなった原作の悪役達4人の事である。
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最初に編集

この類のネタは使い方を間違えると非常に炎上しやすいので、言うまでも無いが時と場合を弁える事を推奨する。

また、このタグがあるキャラクターについてもプレイヤーキャラとなっている時点でファン層は確実に存在するため、個人的なヘイトを向け過ぎたり、過度なネタに走るのは絶対にやめるべし。


概要編集

24年10月発売のソードアート・オンラインシリーズのゲーム作品「フラクチュアー デイドリーム」では、原作に登場した多数のキャラクターがプレイアブルキャラとして参戦しているのだが、その中にはなんと主人公であるキリトを大いに苦しめた悪役達も参戦を果たしていた


いずれも原作の各章で悪行の限りを尽くした面々である為、彼らの参戦は多くのファンを驚かせることとなった。


メンバーがメンバーな為、一部の原作キャラからは敵意や嫌悪感を抱かれている。


なお、この内ヒースクリフとオベイロンはAWvsSAOのDLCで今作に先駆けてプレイアブルキャラとして参戦しているが、メインストーリーでパーティメンバーとして関わるのは今作が初となっている。



メンバー編集

第1章アインクラッド編に登場した血盟騎士団の団長にしてソードアート・オンラインデスゲームへと変えて多くのプレイヤーの命を奪った元凶であるSAOの開発者茅場晶彦。行ったことに関しては間違いなく4人の中で1番の大罪人だが、一方で彼なりの矜持を持っているのも確かであり、その点は下記3人と比べればまだまともな方…かもしれない。



第2章フェアリーダンス編に登場した妖精王。その正体は茅場晶彦の大学時代の後輩でALOを開発した須郷伸之。表向きは紳士的に振る舞っているがその本性は自分こそが最も優れているとし、自分以外の人間を徹底的に見下している極めて冷酷かつ下劣な人物。原作ではキリトに敗れた後に逮捕された筈だが…

今作でも尊大かつ傲慢な性格は相変わらずで、誰彼構わず今回の事態の元凶だと(自分がやらかした事を棚に上げて)騒ぎ立てているが、目の敵にしていたヒースクリフ/茅場には「昔から何も変わってない」と冷ややかに見られ、アドミニストレータからも「騒がしい」と鬱陶しがられ下に見られていたりと悪役としての格の差が現れている。おまけに偶々組むことになったアリスシノンと言う気の強い女性2人とマイペースなユウキにたじたじになりながら使いっぱしにされると言う情けない一面も見せている。一方で技術者としては茅場に匹敵する能力がある為、ヒースクリフに手伝うよう言われると嫌々ながらも手を貸す一面もある(本人としては前線に出されるよりはよっぽどマシとのこと)。



第3章ファントムバレット編に登場したGGOで暗躍していた殺人鬼。原作ではオベイロン/須郷同様に警察に逮捕されていた筈だったが…?

今作でも改心した様子は全くなく、偶然出会ったシリカの事も殺そうと考えたが、「簡単には殺されない」と啖呵を切った彼女に興味を抱き、トラップにかかりそうになったところを引き留めるなどアドバイスをするように(本人曰く「殺すのはこの事態が解決してからにする」との事)。


第4章アリシゼーション編前半に登場した、UWの最高司祭にして支配者。原作ではキリトとの死闘の末に消滅した筈だが…?

やはり彼女も全く変わっておらず、因縁深いユージオからも敵意を向けられ信用されていない。なお、本作では彼女を知らない面々の前ではキリトから旧名である「クィネラ」と呼ばれている。

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