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GoldenFreddy

ごーるでんふれでぃ

Scott Cawthonの開発したホラーゲーム「Five Nights at Freddy's」、又はその続編の登場キャラクター。
目次 [非表示]

概要編集

FNAF1にて初登場した謎のアニマトロニクス。

性別はオス。黒いボウタイが特徴。

未だにその存在のほとんどが謎に包まれているものの、他とは異なる特徴を多数有することから、FNAFシリーズの根幹をなすキャラクターの一人であるとされる。

登場作品とその性質編集

Five_Nights_at_Freddy's編集

上述の通り、本作で初登場。極稀に出現する幻覚のような性質を持つ。

ゲーム内でもその存在について一切明言されることがないため、存在そのものが隠し要素であるといえる。


出現条件は、カメラ2B(西廊下)におけるレア演出を見ること。

ここにはフレディのポスターが貼られているのだが、極稀にポスターがゴールデンフレディのものに変化し、子供の笑い声が聞こえるという演出が発生する。

この演出を見ると、座り込んだ姿で警備員室に直接出現する。

カメラを降ろして座り込んだ姿を見た瞬間、通常プレイ中にも発生するサブリミナルの幻覚が発生する。


FNAF1は基本的に警備員室に侵入されるとその時点で襲撃が確定=ゲームオーバーであり、侵入されないように対策するのだが、このゴールデンフレディだけは侵入を防げず、かつ侵入されても即座にゲームオーバーにはならず、ゴールデンフレディを見続けることが襲撃の条件となっている。

対策は簡単で、カメラを覗き直すこと。物音一つ立てることなく、消滅するようにいなくなる。また出現条件の関係で、カメラ2Bを見なければそもそも出現させないようにできる。

襲撃時には顔が画面全体にアップで映る静止画と、他のキャラの音声をスローダウンさせた専用の音声でジャンプスケアが発生、ゲームオーバー画面に移行せずにゲームが強制終了してしまう。

カスタムナイトではAIレベルを設定できないが、他4体のAIレベルを「1987」になるよう設定すると、Readyを押した瞬間に即座にゴールデンフレディに襲撃されてゲームが強制終了する。この1987という数字は、ゲーム内にて聞くことができる「噛みつき事件」が起きた年と同じであるが、関連性は不明。


存在をゲーム内で言及されず、極稀に出現するレアキャラクター、襲撃時に静止画が用いられる、ゲームオーバーではなくゲームの強制終了を引き起こす…等々、特別な要素を多く持つ。後のシリーズのレアキャラクターや特別なキャラクターにはこれらの性質のいずれかが引き継がれていることが多く、そのような特殊要素の源流になったキャラクターでもある。

また本作をモデルとした実写映画には6体目のアニマトロニクスとして登場する。


Five_Nights_at_Freddy's2編集

時系列としては過去に当たる本作にも登場。今回はレアキャラ扱いではなくなり、カスタムナイトでもAIレベルを設定できるようになった。しかしその出現は第6夜からと最も遅い。

加えて、正面廊下に人形がいない場合のみ、ライトで照らすと巨大なゴールデンフレディの頭部が出現することがある。


出現の予兆が無くなったことで、一切の予兆なしで警備員室に出現する。

システムの変更に合わせて対処法が変化しており、マスクを被ることで対処できるが、マスクを被らずにカメラを確認するかライトを照射すると襲撃される。

巨大な頭部に対してはマスクの意味がなく、ライトを消して放置するかカメラを見ることで対処できるが、長時間ライトを照射すると襲撃される。

また、襲撃されてもゲームが落ちず、普通にゲームオーバーになるようになった。


本作からシリーズ恒例となるミニゲームが登場したが、このミニゲームにおいてもやはり特殊な演出という形でのみ出現する。



ultimate_custom_night編集

最初に参戦が発表されたアニマトロニクス。

出演元はFNAF2となっているため、デザインやジャンプスケア時の音声もFNAF2のものとなっている。ただしジャンプスケア時の画像は黒い背景に顔の静止画が表示されるのみと、どちらかといえばFNAF1に近い演出となっている。過去作にて静止画のジャンプスケアを行っていたアニマトロニクスはいずれもアニメーションが追加されているため、本作にて完全な静止画でジャンプスケアを行うのは源流たる彼のみ。


対処法は1と2の両方の手段となっており、即座にカメラを覗き直すかマスクを被るかのどちらか。2つの対処法がある代わりなのか、出現から襲撃までの猶予が非常に短い。

猶予はAIレベルを問わず短いため、たとえAIレベルが低くとも油断は許されない。


とあるカットシーンでは、ゲーム内とは異なりFNAF1のデザインで登場、珍しく目にセンサー光を灯しながら、不気味に揺れ動く姿を見ることができる。


FNAFAR編集


容姿編集

デザインはフレディとほぼ同じだが、体色はゴールデンと称される通りの黄色、目は色が異なるのではなくそもそも存在しない。

常に座り込んだ姿勢で登場することも相まって、通常のフレディよりも不気味さが増した印象を受ける。


担当楽器編集

不明


目の色編集

無し(※上記の通り、基本的に瞳が無いアイレス状態)

別名・表記ゆれ編集

ゴールデンフレディ GoldenFreddy

キャラクタータグ編集

Freddy Chica Foxy Bonnie


関連タグ編集

FNAF Five_Nights_at_Freddy's FNAF2 Five_Nights_at_Freddy's2


考察編集

ネタバレ注意

スクロールで展開










































フレディと瓜二つの金色の機械人形のため、

ファンの間で「ゴールデン・フレディ」と呼ばれており、FNAF1発売当初正式名称は不明だったがFNAF2のカスタムナイトキャラクター難易度設定時にて正式名称が「ゴールデン・フレディ」だと確定した。

またFNAF4に登場した「Fredbear(フレッドベア)」と酷似しており(ただしこちらは帽子とボウタイが紫色)同一の存在という可能性が高いが2016年現在作者スコット氏がそれについて言及していないためそれについては不明。

その酷似ぶりから二次創作では「ゴールデン・フレディ」と「フレッドベア」を同一人物として扱われる事が多く、現在二次創作ではフレッドベアが退役し古くなった/または幻覚として現れたものが「ゴールデンフレディ」、ゴールデンフレディの現役時代が「フレッドベア」と呼ばれている。

さらにUCNでは…


さらにネタバレ




















1のゴールデンフレディの右目をよく見ると、子供の手形みたいなものがついている...。

これはもしかすると噛みつき事件と関係していると思う。




これを見たら分かるかも

https://pa1.narvii.com/6427/fedc50e2e90dbca5434c968d1a49fd487ea45266_hq.gif

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five_nights_at_freddy's ふぁいぶないつあっとふれでぃーず

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