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フレッドベアー

ふれっどべあ

フレッドベア(Fredbear)とは、「five_nights_at_freddy's4」の他、「Five_nights_at_freddy's3」等シリーズに時折登場するに登場する アニマトロニクスである。
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概要編集

five_nights_at_freddy's2の店舗よりさらに前の店舗にて

スプリングボニーと共に稼働していた両立型アニマトロニクス。

Five_nights_at_freddy'sのシリーズでも謎が多く

基本はミニゲームなどに登場するため本編との関わりは薄い。


…が、何故かファンからの人気は比較的高い


・登場作品(ミニゲーム、Nightmare含)

Five_nights_at_freddy's3

Five_nights_at_freddy's4

Ultimate_custom_night

Five_nights_at_freddy'sVR_Help_wanted


性別は恐らくオス

目の色は青緑だと推測される。(FNAF_World引用)


両立型アニマトロニクスについて編集

彼は「自立移動モード」とクランク(本編ではスプリングロックと言われている)を開いて中に人が入る事のできる「着ぐるみモード」の2つのモードが搭載されており

FNAF4の主人公である少年の回想シーンにて中に業務員が入っている描写がある。

だが、そもそもの構造上「着ぐるみモード」が欠陥だらけであり、

水にさらすなどの些細な事でクランクが閉じてしまう。

FNAF4第5夜の回想シーンにて少年が兄含めた子供4人にフレッドベアーの口の中に

頭部を押し込められている描写があり、

少年が暴れた(もしくは少年の涙がクランプに垂れ落ちた)のが原因でクランプが外れ、

少年の頭部を無残に嚙み砕いてしまった。

この事故が原因で両立型アニマトロニクスは表舞台から姿を消す事になってしまった。

以降は少年の悪夢にて「ナイトメアフレッドベア」として登場しているが、

第7夜で彼は「ナイトメア」と入れ替わって姿を消す。


又、一説ではFNAF、FNAF2にて低確率で出現する

フレディファズベアーと酷似のアニマトロニクス、ゴールデンフレディ

何らかの関係性があるらしいが、真相は不明。(ゴールデンフレディは幻覚の存在、もしくはフレッドベアーが古くなった姿で、フレッドベアーがゴールデンフレディの現役時代という説もある。)

尚、Ultimateicustom_nightでは一定の条件を満たすと、

不規則に痙攣しているゴールデンフレディの姿が見ることが出来る。

一説では、この動きがFive_nights_at_freddy's3のミニゲームにて見ることが出来る

事故の痙攣と似ていることから、この機体もまたフレッドベアなのではないかという説もある。


容姿編集

同じく熊のアニマトロニクスであるフレディ・ファズベアーと姿が酷似している。

身体の色は金色(ヤマブキ色?)であり、帽子とネクタイの色は紫色。

瞳はアイレス・そうでない時があるが、FNAF_Worldから推測するに元の瞳の色は青みがかった緑。


PRE-ANIMISM編集

実はフレットベアは生きているのではないかという一説の噂がある。

FNAF4のエンディングにて少年に「元に戻す」と語っていたり、

回想シーンのいたる所にぬいぐるみとして少年を見守っていたり、

まるで友達の様に少年に親切に接していた。

謎が深まっている中、某香辛料実況者氏の妄察動画にて

「PRE-ANIMISM」という現象が説に出された。(現在動画が残っているかは不明)

彼の考察ではフレットベアは因果があって人間の魂が宿る前から生きている事になる。

しかし肝心の作者はこれについて2020年現在も言及していない為、真相は不明。

考察要素の一つとして受け取っておく方が良いだろう。


FNAF WORLDでの活躍編集

FNAF WORLDでは道中で何度か登場し、プレイヤーに様々な助言をくれる。

また彼自身も仲間として登場し、非常にバランスのいいスキルで戦う。

もちろんナイトメアバージョンも登場しており、あちらは攻撃特化である。

彼の扱いは色々特別であり、とあるルートに進行している間、絶対に仲間に出来ない。

そしてパーティリーダーをフレッドベアにした状態で

フレッドベアに会うととんでもない事になる。

アップデート2では彼のボイスを聞くという貴重な場面がある。


Ultimate_custom_nightにおいて編集


※ネタバレ、隠し要素注意




























































"Fredbear"という名称で、シリーズ初の本人と思わしきアニマトロニクスが登場。

キャラクター選択画面にて、ゴールデンフレディのみ、AIを1に設定した状態で開始し、

ゴールデンフレディにデスコインを使用すると、アイレス状態のフレッドベアに襲われて即座にゲームオーバーとなる。

何故そうなるかは不明だが、幻覚説、陰謀説、復讐説等、色々なうわさが立てられている。

どちらにせよ、Five_nights_at_freddy'sのシリーズにおいて、Nightmareバージョン以外かつ

ミニゲーム以外でフレッドベアと会えるのは現時点でこの方法しか無いと推測される。


なお、本来ならばゴールデンフレディはデスコインの対象外となるアニマトロニクスだが、

AIレベル1のゴールデンフレディのみが出現する状態限定で、デスコインが使用可能となる。

この性質上、通常プレイでは出会えない、存在自体が隠し要素となっているキャラクターである。

また、過去作への出演が無いこともあり、本作で唯一、完全新規のジャンプスケア音声を持つキャラクターである。



二次創作において編集

時代や謎が深いこと、考察ではあるが初代に近いアニマトロニクスとして推察されていることから、

ファンからはアニマトロニクスのリーダー的な存在などとして描かれることが多い。

又、Five_nights_at_freddy'sのミニゲームでもスプリングボニーと

共に活動している現象が見られることから、イラストはスプリングボニーと共に描かれることが多く、

日本のファンからは色が酷似しているフレッドベアとスプリングボニーの二体のコンビ名を

金組と総称して親しまれている。

公式の方で性格等も定まっていない為、描き手によって性格も様々。


———Freddy_in spaceやFNAF_World等、公式が二次創作地味た事も時折することがある為、

彼らアニマトロニクスの性格は公式でも定まっていない説もある。


関連タグ編集

five_nights_at_freddy's

GoldenFreddy

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