I♥️暗黒軍
1
あいらぶあんこくあいらぶあんこくみぃんみぃんみぃんみぃん
『I♥️暗黒軍』とは、はじめまして松尾ですの自主制作アニメ『マツオノアニメ』に登場する組織。
- 『マツオノアニメ』でネズミ達と敵対する謎の組織。
- 目的は「増えすぎたら減らせ」だが、詳細は不明。
- ネズミと松尾を「秩序を乱す存在」として敵視しているが…?
- メンバーはヅシッツゾジジッゾ・アママア・ヲヨEFヲヨEF・スヌフフフヌフススヌフ・トメトメXトト・クタグダ多夕久クの6名
ヅシッツゾジジッゾとスヌフフフヌフススヌフ以外のメンバーの名前は作者のインスタグラムの設定資料から。
ヅシッツゾジジッゾ
- 頭が二つある緑色の生物。左側は横に2本の角が生えており、右側は隣の頭の角で頬が押されてしまっている。
- ネズミ達狂ったのやり取りを見て「ここには狂生物しかおらんのか?」等見た目に反してまともなツッコミをする。
- 非常に優れた技術力を持っており、ネズミと松尾の遺伝子を使って『ネズミと松尾のキメラ』を作ったり、クレオパトラを掘り当て復活させたりしている。また、自分の世界を含むパラレルワールド全ての好きな時間にある効果を付与する「並行世界異時異座標亜空間出現装置」を作り出しており、後に松尾によって改造される。
- ネズミから電話で軽く「戦争しない?」と誘われた事がきっかけでネズミ達とI♥️暗黒軍の戦争が始まってしまった。
- 過去にM-1にスヌフフフヌフススヌフとコンビで出たがつかみで大スベリした。
- よく何かしらの撮影を行っており、YouTubeや番組だけでなく、クレオパトラ復活・生まれたばかりのニワトリ・テレビを見ていたイヌなどを記録しているが…?『全員モラルがイカれてる映画館』で物取りの格好をしながら映画泥棒をしていたが、ツッコミしてきたタコに対してカメラを向けた事でタコが隣でヨダレを感じていたネズミを殴ってカメラがヨダレで汚れてしまう。ちなみに奥歯を質に入れて得たカメラであった為、もう前歯しかなかった模様。
- タコイカの結婚式に参列していたりする。
- 松尾の記憶を取り戻す為に「全知全能のハンドスピナー」を飛ばしたが、ネズミの手によってニワトリに渡ってしまった。しかし、『永遠とカップルを邪魔し続けるアニメ』で松尾に接触しカウンセラーした事で松尾が世界の違和感に気づく。
- 真夜中にサングラスをかけながら教室に来ていたニワトリにシルエットだけではあるものの毎晩ニワトリのリコーダーを舐めていた所を見られてしまった。
- 『消える魔球のせいで試合中断した』ではネズミ達と共に野球の試合に参加している。
- モーリーファンタジーとのタイアップ動画の『狂った奴しかいないクレーンゲーム(コラボグッズ紹介)』で繋がるチャーム紹介ではネズミに「あいつ」と呼ばれていた。
アママア/イルカ
- 四天王最強のイルカ。
- 年齢は(2,00…)。
- シェフや近所のムエタイチャンピオン・グリーンベレーの新米兵士などをしており、ニワトリ・イカ・松尾・ウーバーイーツと同じ大学に通っていた。
- 戦争ではちゃっかり右上に口だけ映っている。
- 唯一の人類である松尾の事を「秩序を乱す存在」として嫌っており、殴ってやろうと思っている。
- 『ツッコミをすると服が破けるお食事会バトル』ではボケを繰り出して松尾達を追い込む。一度ボケに耐えた松尾がくり出したボケに思わずツッコミを入れてしまいゲームオーバーになるも、下着がダサかった事で相討ちの形となる。
- 『旅行先に光彦来てて緊張感が増す』でヤッターマンのような形で車に乗って温泉付き密室旅行に行き、『適当に犯人を捕まえる名探偵』で殺人事件の容疑者の1人となる。
- 『固定観念をブチ壊すアニメ』では後ろでイカと共に山崎公園のブランコで遊んでいる。
- タコとイカの結婚式に2人と共に入場した際、進路を間違えて別方向に行ってしまい、タコに視力検査の時に見る気球の写真を託して戦死(?)。
- 『女子高生集団とすれ違う時に緊張してゲロを吐く男』ではサムネのみ登場。
- 実写動画の『《名作再現》ラッセンの絵を再現しました。【イルカ】』でも登場していたりする。
ヲヨEFヲヨEF
- お誕生日席にいるのに四天王最弱。紫色の体に謎のターバンの様な物を顔に巻き付けてるのが特徴。
- 『正月に見るべきアニメ【浦島太郎後編】』にて時戻しの半魚人で誰かを助けにいったネズミに置き去りにされたネズミのクローンに偶然居合わせ、彼をネズミと勘違いしたのかキノコに変えている。
- ニワトリ父を綾瀬はるかと勘違いしていた。
- 『美術1なのに勇気だけでタトゥー屋さん開いた』では町のタトゥー屋を開いており、ニワトリ(ヒヨコ)とネズミにタトゥーを彫っている。しかし、図工が1なうえに独学であった。なお、まだネズミとクローンを勘違いしていた。
- 右手にテーブルにこぼしたアロマオイル・左手にディフューザーのタトゥーを彫っており、握れば良い香りすると思い込んでいる。
トメトメXトト
- 一本足のキュウリに角が生えた見た目をしている意外と声が高い弓の使い手。
- 『訳がわからない大喜利』ではトイレの場所がどこかを松尾から教えて貰っていた。『声優三姉妹チームYコラボ』ではこの回であった為に一番出番が多いヅシッツゾジジッゾを差し置いて声優(伊藤彩沙)が声を当てているという事態になっている。
- 『ムキムキとムキムキの会話』ではヅシッツゾジジッゾ・ネズミ・松尾・シャケナベイベーと共にイロモネアSPの審査員になっている。
- 『ルールが複雑すぎて進まないデスゲーム』にて、水族館でデスゲームの主催者し松ネズニワを陥れようとしたが、彼が簡単だと思っただけでとても複雑なデスゲームのルールを省略しようとして顰蹙を買う。撒菱で自身の周囲を囲ったがあえなく3人に袋叩きにされる。伏線を張った後、松尾にカブトムシを託し(松尾の股関と戦っていた)、「せめてイルカショーは見たかった…仲間を思い出すために…」と無念を遺してリタイア。
スヌフフフヌフススヌフ
- 丸い体に長い鼻もしくは口をしているのが特徴。
- 過去にヅシッツゾジジッゾとM-1に出たことがあるがつかみで大スベリした事がトラウマになりめっちゃ筋トレした。トメトメXトト「無駄な努力ぅ〜。」
クタグダ多夕久ク
- ガイコツっぽい頭をしている。
- 『筋トレのジム選びミスった』において『宇宙の神の弟』を名乗って占い師をやっており、ネズミが週9で教えて貰っているボイストレーナーの亀に指導し、経営を伸ばしてあげていた。「ネズミは存在してはいけない」とも語っている。
- 作者のインスタグラムで明かされた裏設定によると、【0話】に登場していた『宇宙の帝王の弟』が、『浦島太郎後編』で地球の重力に耐えきれずに分裂したものが彼らである。
- 宇宙の帝王の弟は兄である帝王の言いなりであるイエスマンであり、作者によるとモデルは「M-1後のTwitter」つまり「ユーモアをジャッジする側(宇宙の帝王)の基準に翻弄される受け手」である
- ヅシッツゾジジッゾ
- 『血液』の部分。
- しかし、『浦島太郎後編』で帝王の弟が分裂する前のシーンでクレオパトラと一緒にいるシーンがあったり、トメトメXトトが松尾に「何故人間が生きている?我々のミスか?」という台詞に対して人間を復活させようとする矛盾的な行動を取る等、謎が多い。
- アママア/イルカ
- 『服』の部分
- 『無理やり事件解決してくる探偵』で「弟です」と自己紹介している。
- ヲヨEFヲヨEF
- 『魂』の部分
- トメトメXトト
- 『皮』の部分
- ニワトリに対して「兄の方舟」と言い残している。
- スヌフフフヌフススヌフ
- 頭部。
- クタグダ多夕久ク
- 『骨』の部分。
- 『宇宙の神の弟』と名乗ってたのはその為。
- 『浦島太郎後編』
- 宇宙の帝王の弟が地球の重力に耐えきれずに海に落ちて分裂(しかし、この前のシーンでは何故か既にヅシッツゾジジッゾが確認できる)。
- スヌフフフヌフススヌフと共に偶然ネズミのクローンを見つけたヲヨEFヲヨEFが「あれ?速攻で合うやん」と言ってネズミのクローンを赤キノコに変える。お礼を言っていたニワトリ父を綾瀬はるかと勘違いする。
- 『「初めてのお使い」のスタッフ達も初めて』
- 最後にヅシッツゾジジッゾがカメラを持ってイヌの家に登場。
- 『【重大発表】別れました。』
- ヅシッツゾジジッゾがネズミとニワトリ(当時はヒヨコ)が破局した事を報告する動画を撮影していた。
- 更に回想で、ニワトリが誕生した時にも立ち会っていた事が判明する。
- 『美術1なのに勇気だけでタトゥー屋さん開いた』
- ヲヨEFヲヨEFがタトゥー屋を開いており、ネズミと別れたばかりのニワトリ(ヒヨコ)の腕に、ネズミに2週間で消えるが、霊体には残るヘナタトゥーを彫った。
- この時点でまだネズミとクローンを勘違いしている。
- 『ツッコミをすると服が破けるお食事会バトル』
- 四天王最強のイルカによるボケの猛攻でネズミ達を追い詰めるも、イルカが一度ボケに耐えた松尾のボケに思わずツッコミを入れてしまい、松尾もイルカの下着のダサさにツッコミを入れた事で相討ちとなった。
- その後、サンタクロースとして参加していたヅシッツゾジジッゾがネズミと松尾を回収する。
- 『M-1決勝でテンパったあげく放送事故を起こした1組(※このアニメはフィクションです)』
- 初登場動画。前年度のM-1決勝ではヅシッツゾジジッゾとスヌフフフヌフススヌフのコンビが出場するもつかみで大スベりしていた。今回のM-1決勝も9組出場しなくてはならないのに8組しかエントリーしなかった為、急遽捕らえていたネズミと松尾を出場させる。
- 『人間とネズミを掛け合わせたキメラが残酷な結果を生み出すことはしばしばあるよねー』
- ヅシッツゾゾジッゾがネズミと松尾の遺伝子からキメラを作り出すが、松尾の遺伝子が着れ干し大根だったからかほぼネズミであった。
- 『少女と監禁と実験とバケモノ』
- ヅシッツゾゾジッゾが怪しげな薬品が入った注射器と文字数の多い辞書で監禁しているネズミと松尾を脅し、アントニオ猪木と野沢雅子のプロレス戦…という名の別の映像を見せる。
- 映像によれば、ヅシッツゾゾジッゾは偶然人間のミイラを発掘し「全てを元通りにする」研究の為に人間を復活させようとした所クレオパトラが復活した事、松尾の記憶を取り戻す為に『全知全能のハンドスピナー』を飛ばした事が明らかとなる。
- 『淡々と繰り替えされる素行』
- 何故か全知全能のハンドスピナーがタコの周辺を飛んでいた。
- 『人間の愚かさを一瞬で理解した鶏』
- ネズミの手によって全知全能のハンドスピナーがニワトリに装着してしまう。
- 『戦争とケンタウロスとパラレルワールド』
- 『暴走YouTuberネズミの真実』
- ネズミがヅシッツゾジジッゾに気軽に電話した結果、松ネズニワとI♥️暗黒軍の戦争が勃発。ネズミ達がニワトリのスタンド・乳首先輩の能力でパラレルワールドへと逃亡し、戦争が終結した。
- ヅシッツゾジジッゾが作った「並行世界異時異座標亜空間出現装置」が松尾により並行世界同時同座標亜空間出現装置に改造され、使用後にまたパラレルワールドへと飛んだらしいが魔球を投げたタコにより回収された。
- 『10分耐える事ができない胃もたれするラジオ【質問コーナー】』
- 窓にヅシッツゾゾジッゾが見ている。
- 『最後気まずくなるアニメ』
- この動画を撮影するカメラマンがヅシッツゾジジッゾだった。
- 『固定観念をブチ壊すアニメ』
- 松尾達の後ろでアママア/イルカがイカと共にブランコで遊んでいた。
- 『旅行先に光彦来てて緊張感が増す』
- 『適当に犯人を捕まえる名探偵』
- 『無理やり事件解決してくる探偵』
- アママア/イルカが同じ大学のサークルメンバーであるニワトリ・松尾・イカ・ウーバーイーツと共に温泉付き密室旅行に来ていたが、旅館でトラブルになった末に殺人事件が起こる。容疑者の一人となり、「弟です」と自己紹介していた。
- 『「その結婚ちょっと待った」史上1番ダサい展開』
- ズシッツゾゾジッゾとアママア/イルカがタコとイカの結婚式に出席。アママア/イルカが新米兵士として新郎新婦と共に入場するが道を間違え、何故か自滅した。
- 『全部間違えてるウェイトレス』
- ED後シーンで四天王最強のアママア/イルカがやられた事をメンバーが知る。
- 『ムキムキとムキムキの会話※この動画はムキムキとムキムキの会話をアニメにしたものです』
- トメトメXトトが突如始まったイロモネアSPの審査員の1人となっている。
- 『訳がわからない大喜利』
- 一瞬だけトメトメXトトが登場。
- 『ルールが複雑すぎて進まないデスゲーム』
- ネズミ達が遊びに来ていた水族館でトメトメXトトがデスゲームを開催するも、ルールが複雑にしすぎたうえにネズミ達に袋叩きにされリタイア。
以下、時系列不明
- |『『新世紀エヴァンゲリオン』のOPを再現しました』
- 怒涛のサビのシーンにアママア/イルカと他5人のワンカットが入っている。
- 『永遠とカップルを邪魔し続けるアニメ』
- ヅシッツゾゾジッゾが松尾に接触。ついに松尾がこの世界の違和感に気づく。
- 『マドンナのスク水が盗まれた』
- ニワトリのリコーダーを舐めていた犯人がヅシッツゾジジッゾ。
- 『無茶振りが多いバラエティ収録』
- ヅシッツゾゾジッゾがカンペを出している。
- 『本当にタネも仕掛けもないマジシャン』
- 空気ドライブで事故ったタコをヅシッツゾジジッゾがイカと共に担架で運んでいる。
- 『野グソしたけど紙がないのでクレームの電話入れる』
- 作者のインスタグラムに、この動画もヅシッツゾジジッゾが撮影していた事が判明する。
- 『全員モラルがイカれてる映画館』
- ヅシッツゾジジッゾが映画泥棒をしていた。
- 『筋トレのジム選びミスった』
- 『ミスったらヒステリックになるボイストレーナー』
- クタグダ多夕久クが占い師「宇宙の神の弟」として、ボイストレーナーの亀に指導。水晶には水を纏ったネズミや宇宙の帝王が映し出されていた。
- 『消える魔球のせいで試合中断した』
- ヅシッツゾジジッゾが野球に参加している。
- 『子連れ主婦に列を割り込まれた』
- 二郎系ラーメン「天下一級品」に並ぶ長蛇の列の前にスヌフフフヌフススヌフが確認できる。
関連記事
親記事
兄弟記事
コメント
コメントが未記入です