概要![編集](https://s.pximg.net/source/dic/images/icon_edit_partial.svg?20120424)
2003年から2011年にかけて連載された『NO.6』の続編が、新シリーズ『NO.6再会』として連載決定。
ネズミが「再会を、必ず。紫苑」と告げ、『NO.6』を去ってから2年後の世界が描かれる。
装画、挿絵は、アニメ『NO.6』のキャラクター原案・コンセプトデザインを担当したtoi8
あさのあつこ先生からのメッセージ![編集](https://s.pximg.net/source/dic/images/icon_edit_partial.svg?20120424)
声を聞きました。ネズミの声です。
「生きる場所も死ぬ場所も自分で決める。あんたじゃなくおれが決める。余計なお節介は止めてもらおうか」と。
そうか、彼らは既に出逢い、運命を紡ぎ始めているのか。
だとしたら、わたしも、もう一度だけ、本当にもう一度だけ、彼らに手を伸ばそう。この手で彼らの生に触れてみよう。
『NO.6』の作者として戦ってみよう。あれほど恋焦がれた少年たちに挑んでみよう。
今はただ、それだけを考えています。
14年の時を経て、あなたに再び『NO.6』を届けます。
『NO.6再会』あらすじ![編集](https://s.pximg.net/source/dic/images/icon_edit_partial.svg?20120424)
紫苑は「NO.6」再建委員長に就き、不安定な政情に悩み、得体のしれない無差別暗殺者に狙われていて、ネズミの存在を渇望していた。そんなとき、ネズミの気配を近くに感じて……。
二人は、再び、誰もが虐げられない世界をつくることができるのか──?
罠だらけの現実に二人は「希望」を見つけることができるのか──?
登場人物![編集](https://s.pximg.net/source/dic/images/icon_edit_partial.svg?20120424)
関連タグ![編集](https://s.pximg.net/source/dic/images/icon_edit_partial.svg?20120424)
評価タグ![編集](https://s.pximg.net/source/dic/images/icon_edit_partial.svg?20120424)
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