テクノブレインエアライン
略称はTBA(3レターコード)もしくはテクノエア(コールサイン)。ゲーム「ぼくは航空管制官」内に登場する架空の航空会社を指す。
小型のセスナ機から大型ジェット旅客機や貨物機、果ては戦闘機や超音速機までも保有し、世界中に路線を持つ大手である。
実在する会社や組織、団体が数多く登場する同ゲーム内において、それらの航空機がトラブルを起こすのはイメージダウンに繋がりかねないため、代わりにほぼ全てのトラブルをこの会社に押し付…引き受けさせている。
そのため、ユーザーの間では「テクノエア」という単語は「トラブル」と同義である。
トラブル
ごく稀に登場しても何もないまま終わる便も存在するが、ほとんどが大なり小なりトラブルを起こしてプレイヤーを困難に直面させてくれる。3の大阪パラレルコンタクトではとり憑かれたかのようにトラブルを多発させるため「テクノエア航空祭」と揶揄されることもある。
一例を挙げると
- ノーズギア(前輪)がつっかえて立ち往生。しょっちゅう発生。
- せっかく時間をかけて滑走路まで行ったのに戻ってくる。
- 離陸、着陸時に問題が起きてやりなおす。
- 何でもないところで180°スピンしたり、脱輪して立ち往生する。
- 貨物室火災を起こして引き返してくる。しかも実は誤報。
- etc
…と、上記のような具合に大半が操縦士のミスや機体の整備不良で引き起こされるトラブルである。実際に存在したらあまり乗りたくはないかもしれない。
ぼく管4ではバードストライクを起こす程度でかなりおとなしくなった。
関連項目
フィクションじゃないのかよ!騙された!:安心してください(これは)フィクションですよ