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iPodnano

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あいぽっどなの

2005年9月7日に発表及び発売が開始された、iPodシリーズの1つ。iPod miniの後継として登場し、iPod nanoの発売開始と同時にiPod miniの生産は終了した。左の画像では、初音ミクと第6世代iPod nanoが描かれているが、もちろん直接的に関係はない。

歴代モデル

第1世代

2005年9月7日に発売された。カラーはブラックとホワイト、容量は1GB、2GB、4GB。iPodminiとは違い、初代からカラーディスプレイを備えている。また、この形状は第5世代まで継続して使用されることになる。

第2世代

2006年9月12日に発売された。初代はブラックとホワイトのみだったカラーバリエーションが今世代ではシルバー、ブルー、グリーン、ピンク、(PRODUCT)REDの5色が用意された。容量は2GB、4GB、8GB。バッテリーの持続時間が初代に比べ10時間増えた。また、今までiPodシリーズには、必ずiTunesが入ったCD-ROMが同梱されていたが、この世代からは撤廃された。

第3世代

2007年9月5日に発売された。今までの世代より少し横長になりほぼ正方形になっているのが今世代の大きな特徴。しかし、この形は今世代のみになってしまっている。容量は4GBと8GB。カラーはシルバー、ブルー、グリーン、ブラック、(PRODUCT)RED、後にピンクも追加された。Cover Frowが使えるようになり、iPhoneやiTunes等と同じ操作方法で曲を探せるようになった。

第4世代

2008年9月9日に発売された。外見が第2世代までの縦長に戻り、ディスプレイも縦長へと戻った。容量は4GB(期間限定)、8GB、16GB。第3世代よりカラーバリエーションが非常に多く、シルバー、ブラック、パープル、ブルー、グリーン、イエロー、オレンジ、ピンク、(PRODUCT)REDの9色が用意されている。iPhoneやiPodtouchと同様に加速度センサーが搭載され、本体を横向きにするとCover Frowが出現するようになった。また、本体を振って曲をシャッフルする機能も今世代からの機能である。

第5世代

2009年9月9日に発売された。見た目は第4世代とあまり変わっていないが、表面に光沢のある酸化皮膜処理を施したアルミニウムが採用され、外見がより美しくなっている。また、ビデオカメラ(動画撮影専用で、写真は撮影できない)や内蔵スピーカー、FMラジオチューナー等、様々な新機能を搭載した。容量は8GBと16GB。カラーは、第4世代と同様だが、(PRODUCT)REDに加え、イエローもApple Online Store限定となった。

第6世代

2010年9月2日に発売された。クリックホイールが廃止され、iPhoneやiPod touchと同様、全面にマルチタッチパネルを搭載した。第5世代に搭載されていた、スピーカーやビデオカメラ、マイク、ビデオ再生機能がまとめて廃止され、「音楽を持ち運ぶ」というiPodの原点に戻ったと言える。また、iPod shuffleにも搭載されているクリップがiPod nanoも今世代から搭載され、服等に挟むことができるようになった。容量は第5世代から引き続き、8GBと16GB。カラーバリエーションは少し減っているが、シルバー、ブルー、グリーン、オレンジ、ピンク、グラファイト、(PRODUCT)REDの7色がある。

第7世代

2012年9月12日に発表された。形状がiPhoneやiPod touchに似た縦長の形になり、ホームボタンも追加された。Bluetooth 4.0やLightningコネクタなどを搭載している。また、第6世代では見ることが出来なかったビデオは今世代から再び見れるようになった。容量は16GBのみ。カラーバリエーションはブラック、シルバー、パープル、薄レッド、イエロー、グリーン、ブルー、(PRODUCT)REDの8色。

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