概要
植木鉢よろしく突起物から飛び出してくるボールをAボタンで打っていく。一見単純そうに見えるが、途中でズームインしてきたりズームアウトしてきたりして見えなくすることがある。元の視界に戻るとなぜかエアーバッターがかぶりものバッターになる。集中をそらすつもりなのだろうか。
上位変換のゲームとして「エアーバッター2」というものがあり、オリジナル版と比べて最初からズームアウト状態になっている。しかもテンポが途中から速くなり、ラストではBGMが完全に聞こえなくなる。
『リズム天国ザ・ベスト+』にも収録されているが、難易度は優しくなっている。
キャラクターにおけるエアーバッター
リズムとバッティングに青春を捧げるバッターで、緑色の肌をした人間のような姿をしている。ストイックそうに見えて、気さくな性格で彼女もいる。なぜか丸顔やウサギみたいな顔をしたかぶりものバッターという特殊な姿になることがあるが、インタビュアーが必死に問いただしても答えは返ってこなかった意図は不明。
画面の奥にいる宇宙人はスペースアンパイアで、その名の通り審判員。個人プレーしか扱わず、微妙な判定で周囲に責められることもなく、いつものほほんとしているそうな。