ドとは
カタカナのド
トに濁音のついたもの。ローマ字では「do」。
ド迫力・ドスケベなど、凄い・程度がはなはだしいと言った意味を込めて語頭に付けられることが多い。
『ドドドドド』などとなにやら凄い擬音として使われる時もある。
接頭語「ド」について
超ド級という、やはりものすごいことを示す形容がドレッドノートという戦艦に由来するものであるので勘違いされやすいのであるが、このドという接頭語は、それ以前から存在する(少なくとも江戸時代には使用されていた)言葉とされるとされ、これは強調を意味する「どん~」という接頭辞の音韻変化したものであるといわれている。