概要
「ジョジョの奇妙な冒険」では、緊迫したシーンや重厚なシーンなどのオノマトペの中に「ドドドドドドドドドド」という表現がある。
波紋戦士や吸血鬼、スタンド使いなど、作中の多くのキャラクターたちが凄みやラッシュを出した時に用いられている。
もちろんジョジョパロでもおなじみの表現である。
余談
元々「ドドドドドドドドドド」というオノマトペ自体は工事現場の掘削機やタンパなどの音やバイク音、北斗百裂拳みたいな連続パンチなどの物理的な表現で使われており、ジョジョはそれを場の空気の演出にも用いているのが特徴と言える。