概要
丸井ブン太は神奈川・立海大附属中テニス部3年。
木手永四郎は沖縄・比嘉中テニス部3年で部長を務めている。
呼び方は丸井→木手が「キテレツ」「木手」
木手→丸井が「丸井くん」「ブン太くん」
本編において
両者とも旧作『テニスの王子様』から登場しているが、関わりが生まれたのは『新テニスの王子様』第7巻。
一軍高校生の上位者(Genius10)との入れ替え戦を前にして互いに悩んでいたところ、合宿所内で偶然出会い、二人で決戦に向けて練習をする。
その後ダブルスを組むに至り、9・10巻にて君島育斗・遠野篤京ペアと対戦。攻撃タイプの丸井と守備力の高い木手のコンビネーションは、主人公のリョーマをして「まさかあの2人がこんなにダブルスとして噛み合うなんて」と言わしめるほど見事なものだった。
試合は君島の交渉によって内部分裂を図られるも、最終的には互いを信じる決断をし、絆を深めた。
世界大会編においては両者とも代表に選ばれ、移動時や観戦時はほぼいつも隣同士のポジションを取っている。
他コンテンツにおいて
テニプリパーティー
原作者の一問一答において、ダブルスを組んでからは木手が丸井家にゴーヤを送るなどの交流を持っていることが判明した。
キャラクターソング
木手の中の人作詞・ブン太の中の人作曲のデュエットソングがある。
関連タグ
コミックス未収録ネタバレ
『新テニスの王子様』36巻収録予定の内容にて、二人は再びダブルスを結成することとなる。