概要
『腐界に眠る王女のアバドーン』ではやたらとカップリング機能が充実しており、一応は男性向けエロゲーなのだが男同士のエロシーンも存在しており、デフォルトではoffにされているが、在る男はCG回収の為、在る男はきっぺーはセーフの為、在る男はせーさんは犯す物の為、勿論腐れたお姉さま方は嬉々としてオンにする光景が繰り広げられており、見事なまでに館の闇にのまれた方々により使われているタグである。
デフォルトでオフとは言え公式に存在する事と、単に男PTの事を指す事も有り住み分けとしてはあまり機能していないが、特に問題になっていない辺り館の闇の深さが窺い知れよう。
ちなみに後のバージョンアップにて、未亜・八千花・里奏とのハーレムルートだけでなく、男同士のハーレムルートも追加されている。
館の闇の深さは更に濃くなっているといっても過言ではないのかもしれない…。
ゲーム中のホモドーンPT
ルートが東館固定なので、一時期逃げを選択肢に入れる必要があるが存外1周目でもかなり頼れるPT。
このゲームでは男キャラの戦闘力が高く設定されており、桔平のリュックは半端じゃなく便利アイテムなので2周目以降で単に周回を重ねるのが目的の場合、まず間違いなく筆頭のPT構成。
聖二郎の打たれ弱さは焔のかばうでカバーしつつ桔平のリュックでアイテム枠を確保し、聖二郎の発狂火力で大抵の敵はボコボコにしてしまえる。
そしてBLスイッチをオフにしていても、なんかやけに可愛い男連中がプレイヤーを館の闇に誘い込むのである。
関連イラスト
カップリング
イラストではどのカップリングでも一様にこのタグのみ使われているが、小説ではカップリングを示すタグも併用されている。
関連イベント
焔聖クリティカル! 外部リンク
関連タグ
腐向け:当てはまるかもしれないが、タイトルが『腐界に眠る王女のアバドーン』と腐の文字が含まれるため、このタグを付けるのはいささか不適切である。