リンゴ飴
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りんごあめ
「りんご飴」の表記揺れ
→りんご飴
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奈津と有紗は、同じ高校のクラスメイトだ。高校から知り合ったにしてはずいぶん仲が良くて、よくつるんでいた。 夏休み前のある日、奈津が突然「リンゴ飴が食べたい」というので、一緒に花火大会に出かけようということになった。 有紗は来月から、アメリカの大学に進学することを決めていた。お別れ会の意味も込めて、夜の学校で、出店で買ってきた食べ物を広げて、二人きりのお祭りを始めたのだ。 思い出話や、クラスメイトの噂話を楽しみながら、それぞれの想いが交差する。 最後に二人はお互いの想いを伝え合う。でもキスをするんじゃなくて、一緒にリンゴ飴を食べて、将来の再会を夢見るのだった。5,981文字pixiv小説作品- 企画台本
【夏恋営業所2021企画】りんご飴と恋
《あらすじ》 夏祭りで彼氏とはぐれてしまったという女性を見つけた的屋のお兄さん。その女性の話し相手になり彼氏が迎えに来てくれるまでその場を動かない方がいいとアドバイスします。 《読んでくださった方へ》 拙い文章を読んでくださってありがとうございます。 温かい目で見ていただければ…と勝手ながら思っております。 ご意見、ご指摘、ご感想等をいただけると大変ありがたいです。 これからも色々と勉強をさせていただきつつ、作品を投稿していけたらと思っておりますので よろしくお願いいたします。 使っていただければ大変ありがたく思います。 ご自由にお使いください。 アレンジもOKです。 その際は一言頂けましたら、必ず聴かせていただきます。 大変おこがましいことではありますが、ご使用の際には作者名【てにぽん】またはtwitter id【tenipon2020】を記載していただけたらとても嬉しく思います。407文字pixiv小説作品