ロボノ

Robotics;Notesを自分でノベライズしよう、と思い立ったときに手本としたのは、今川監督の作品だったのであります。ガンダムもゲッターもマジンガーも、みんな自分の色に染め上げながらきちんと原作のテーマを伝えて来る、あんな物語にしよう、と。そこでRobotics;Notesのテーマってなんぞと考えた時に、「受け継がれる想い」というものに行き当たったのでした。みさ希からあき穂へ、夢を託されたことからはじまった物語こそが、ロボノだろうと。というわけで、いろんな人の想いや過去やらを我が主人公であるこなちゃんと八汐くんには徹底的に背負ってもらったのでした。そして、最後に託されるものは、やっぱりこうなるじゃないか、と。残り少なくなりましたが、次回の最終回まで、今しばらくお付き合いいただければと思います。

澤田先生、崩壊気味。 それすらも今更ですが。

続き。

一見さん、ドゥモ。いつもの方も、ドゥモ。ニンジャ・スレ……ではなくて中野アキヒロといいます。この度はStand alone Re;portをクリックしていただいてありがとうございます。ロボノをストーリー丸ごと再構成してしまおうという完全に作者の趣味全開、企画の性格上馬鹿長いお話しですが、最後まで楽しんでいただけるようにがんばる所存です。ではでは、お話しをどうぞ。

完全に参ってる澤田先生。

ゲームph8（2019/12頃）あたりで、夕方の宇宙ヶ丘公園での2人の話です。今回はあき穂視点のみです。 確かph8内で、最近は昼間はほぼ別行動で宇宙ヶ丘公園で2人で会ってる みたいな話があったような気がして、その辺りのシーン書いてみたいなと思ったのと アニメロボノ9巻のジャケットを見て、海翔とあき穂の手の大きさめっちゃ違うのええやん・・ と思ったのが合わさった内容です。 ph8は12月だし、クリスマスネタもありだったなと書いてから思いました。いつか書くかもしれません。

ロボノDaSH発売決定おめでとうございますー！ヤッター！ しかしながら、主人公がダルという事で、ファンがざわざわしたことから思いついたSSです。 少しふしぎ的なSF風。メタ視点。 海翔しか出てきません。

前作because you are you https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19461081 の海翔視点です。海翔視点で語らせたいところだけ抜き出そうと思ってたんですが、結局全部書いたので単品でも読めるかと思います。 追加シーンなどはないので、本当に視点を変えただけです。 あき穂より海翔の方が心は雄弁（あくまで私の解釈）なので、書いていてより楽しかったかもしれないです。 と思ったら、あき穂視点より文字数少なかったですね。あれ？

はい。中篇でございます。当初、最終章は前後篇に分けとけば大丈夫だよね、と思って執筆に取りかかっていたらあれよあれよと言う間に文字数が増えて、三分割を余儀なくされたのでした。そもそも「電撃文庫一冊分に納まればいいだろう」とか思ってはじめたこの話も、こなちゃんが君島レポートを探すくだりを丸々カットしているにもかかわらず、文庫本二冊に届く勢いになってしまって我ながら「どうしてこうなった」と反省しきりです。もっとページ配分考えてプロット切れよ、俺。お話は、真ゲッターとかトップをねらえ！　の、大量の敵に単機で立ち向かうスーパーロボットというところを文字媒体でやりたい！　というところからこんな形になりました。言うはやすし、もっとも悩んだ部分であります。そもそもあんな視覚効果バリバリの演出をどうやって再現できると思ったんだと構想を練っていた当時の自分に言ってやりたいです、ええ。泣いても笑っても今回を入れてあと3回、全力でがんばりますッ！

海翔とあき穂で、お互いの「嘘」を解きほぐす話です。 最近2人の本編前までの人生を妄想していて、あき穂の前向きさ、海翔のへらへらな態度が何から来てるの？ということを、自分なりに書いてみたいなと思ったという形です。 あとは、大学に入る前の不安もありそうだな〜とか。 もうすでにいろんな方が書かれてるテーマな感じで、既視感あるかもしれません。。が、割と書きたいことが書けた感はあります。ただ、語彙力が欲しい。。 【設定】 ・海翔が一年浪人して東京の大学に合格して、東京引越し〜入学までの4月初めの頃、という設定 ・一応アニメ・ゲーム本編・DaSH後どれを想定しても読めるはず（ですが、DaSH後だとこのくだりはくどいかもなと思い始めました。。） ・ゲーム本編前に2人がどう過ごしてきたのか？の想像含みます 【余談】 話のベースはBUMP OF CHICKENの「ウェザーリポート」を聴きながら考えました。 本当に、これは個人的なカイ←アキソング（本編前までの強めの幻覚妄想含む）だと思ったので、カイアキがお好きな方は、むしろ拙作は読まなくていいんで曲を一回でいいので聴いてください後生ですからお願いします・・！ 【ちなみのモチベーション】 エイプリルフールネタを書こう→いやエイプリルフールで何かやるか？？→「嘘」をテーマにするか〜という感じで書きました。エイプリルフールには間に合いませんでした。。

嘘だろ･･･最終更新が二年前･･･？ 時の経つのは早いものですね（怠慢） ブクマ、評価、コメント、タグ付等ありがとうございました！

カイアキで調布飛行場とその周辺のデートの1日。なんですけど、調布飛行場とその周りのダイマ文になってしまいました。昔この辺りに行っていた事があり、プロペラカフェは実在するので、ぜひ行ってみてください。プロペラバーガーもとてもおいしいです。 【前提】 ・一応ゲーム軸の話ですが、アニメの描写も少し入ってます。いいとこ取り ・海翔が大学2回生くらいのイメージ あき穂と東京23区内で同棲中 ・地名が出てきた場所は実在しますが、詳細な中身に関しては雑です ・とりあえず、カフェや研究施設内でいちゃつかないように・・。 元々調布飛行場でのあき穂の魂の演説を思い出しつつ話す、というシーンを書きたかったんですけど じゃあデートで飛行場行けばいいんじゃ？からの1日デートしてもらって、適当に話してもらったら山もオチもなくただただ長いという感じになってしまいました。 まあ取り止めもない話するよね、デートって。。海翔がポエマー化してますけど、少女趣味なので仕方ないね。。。 デートなのに重い話ばっかりしてますが、普段はもっと軽いトーンで二人は話してるだろうなと思います。 今回はデート先が特殊なので、特別という想定です。 勢いで書いたので、雑な部分が多いです。2人が夢について語るパートとかは特に掘り下げ全然できてないので、かなり不自然かもしれません。。 前に書いた2作と方向性が同じ(海翔はあき穂にベタベタ惚れだし、やっぱあき穂はヒーローで海翔はそれに対して崇拝？にも近い気持ちを持ってる的な感じ)なので、次こそはふわっとあったかい話を書きたいです。 【以下個人的な雑記(内容に関して触れてます)】 ・個人的に、カイアキが同棲するなら大学4年くらいからが現実的だろうと思ってはいるんですけど、海翔が大学卒業間近とすると今回の話内での夢への認識がふわっとしすぎ(具体的なところがイメージできないので私が書けない)なので、1-2回生くらいの頃としたという感じです。 ・あき穂の服、どんな感じになるんだろう・・・DaSHの浴衣姿とか見てるとかなり攻めるときは攻めるよね？ピンク基調で、スカートは短めくらいしか想像できない。むずかしい

ロボノで澤海妄想。 澤田敏行先生が海翔たちの先生なら。

ゲーム本編Ph12（最終決戦）のバッドエンド分岐になったら、海翔とあき穂はどうなってしまうんだろうと想像した内容です。ゲーム本編準拠なので、アニメ・漫画版ロボノとは食い違いありです。1ページ目の注意点読んでから先に進んでいただければと思います。

突発的

サブタイトルはマトリックスからニンジャスレイヤーまで、サイバーパンクとカテゴライズされたSF作品の始祖である同名小説から。日本語版は邦訳も含めて傑作といえる作品で、体言止めとルビの振り方の格好良さは発表から30年を経た現在でも問答無用にシビれさせてくれるのです。物語の方は佳境を迎えてねつ造設定連発な上、無駄に血生臭い話になっていますが、ニトロ主導でロボノを書いたらきっとこういう感じだよね、と楽しんでいただければ作者としてこれ以上嬉しいことはなかったり。

あーあ、旅に出ちゃった（タグの話）。すみません、ありがとうございます。 とっても嬉しいです。 そして前回あんな終わりなのにえろじゃない罠。

サブタイトルは――言わずもがな、ロボノを含めた科学アドベンチャーシリーズの傑作タイトルから。構想初期の段階から、ロボノを再構成だけだと新鮮味に欠けるし、もう一捻り欲しいよねということで映画や新作ゲームが出るシュタゲを混ぜることになったとさ。お陰で登場人物が多すぎたり、一見さんにわかりづらい箇所が出てきてしまったなあ……というのは反省です。次回、いよいよ最終章に突入ですので、エンジン全開で駆け抜けたいと思いますッ！　

妄想の続き。 最後近くまで大まかにメモはあるのに書くと大分長引く罠。

帰るの早くないですか？ 言っちゃダメですよ。