CV:後藤邑子
概要
聖エアロ学園の生徒会長を務めている、青いロングヘアーが特徴の女子高生。18歳。
穏やかな顔つきではあるがどこかミステリアスな雰囲気もある。
服は超ミニスカの白い制服。清楚なデザインの制服だが丈はかなり短く簡単にパンツが見える。
美少女軍団(生徒会)「ホワイトナイツ」のリーダーをしており、裏で女子生徒を秘密裏に誘拐する行為を繰り返している。その調査の為に学園に潜入してきた皇藍華に襲い掛かる。
「ホワイトナイツ」の真のリーダーであるE.T.A.Iとは懇意の仲。
嘗ては図書室にて1人で過ごす控えめな少女だったが、藍華達と対面する1年前、謎の光の触手に導かれて学園の地下にやってきた美由は宇宙船を発見したが、突如触手にお尻を貫かれ気絶。その後触手を操っていたE.T.A.Iと協力する事となり、触手の力で高い学力と身体能力を得て聖エアロ学園のカリスマ生徒会長になった。その為、E.T.A.Iに深い親愛を寄せており、E.T.A.Iも美由から感情を学び彼女を想っている。
彼女が生徒誘拐事件を起こした目的は生体データの収集だが詳しくは明らかになっていない。
1話では一度触手を駆使して藍華を捕獲するが、凪紗りさこ達に邪魔をされ失敗に終わる。その後保険医として学園に潜入していたりさこを奇襲し、藍華が落とした麻酔銃で気絶させ「邪魔すると命は無い」と脅して姿を消した。
2話ではE.T.A.Iに改めて感謝してもう直ぐで目的が達成する事を述べた。そして藍華達の襲撃に備え触手をホワイトナイツの面々に使用して強化を促す。そして凛と香奈も「もしもの為」に強化して触手を出せる様にした。
最終話で軍の要望で再度学園に訪れた藍華に最後の生体データ収集の為、シャワーを浴びている女生徒8人を触手で貫き地下に運ぶ現場を目撃されてしまいアジトに潜入されてしまう。藍華と再び戦う事になるが、部下のホワイトナイツ達は全滅。地下にあった宇宙船の破壊を阻止しようとする藍華にE.T.A.Iと共に最後の戦いに挑んだ。戦闘ではかなりの実力を見せるが、自身の触手攻撃を利用される。その攻撃をE.T.A.Iが美由の代わりに受けて倒れた。美由もE.T.A.Iの敗北により戦意喪失した。呆然としていたところをネーナ・ハーゲンに麻酔銃を撃たれ気絶。その後E.T.A.Iと共にネーナ達に研究の為回収された。
関連タグ
前作のボスキャラ。
前々作のボスキャラ。組織のナンバー2という立ち位置が共通している。