概要
CV:勝生真沙子
正式な法名は「第二十八代羅漢紗烙三蔵法師」。
玄奘三蔵と同じく桃源郷に5人しかいない最高僧の一人で、「天地開元経文」の一つ、『恒天経文』を所持・守護する女三蔵法師。
恒天経文の力で結界を張り西域の集落と、影響を受けていない妖怪達を守っている。
顔と肩に大きな傷痕がある男勝りな性格。34歳。
かつて「三蔵法師」の名を競い、現在では従者である波珊の想いに気づいているが、自身の立場もあり「女として見るな」と言い、応じる気はない。
玄奘三蔵同様、常に銃を携帯しており、タバコを嗜む。愛用の煙草は缶ピース。
また、殺生に関しても三蔵同様自らが前線に赴くなどしているが、民達や妖怪達からは慕われている。