コンピュータのソフトウェア開発に使うプログラミング言語などの形式言語、エスペラントなどの補助言語、架空の物語に登場する言語(架空言語)などがこれにあたる。
文字媒体、画像媒体においては架空言語の場合には文字は独自のもの(人工文字)を使用しているが、既存の文字に対応する形で文字を作ることが多く、読んでみると全くもとの言語で書かれている場合や、それらしい記号を意味なく羅列する場合も多い。
映像、音声媒体においてもやはり単語のみを既存の言葉に対応させる形で設定し、文法はそのまま利用することが多い。
しかし、文字・単語・文法、さらには発音・発声法はおろか通信手段(音ではなく光であったり)すらも独自に考え出された全く新たな人工言語も少なからず存在する
独特の喋り方を「○○語」と呼ぶ場合もある(例.ルー語、ファービー語)。
人工言語の種類
架空言語
架空の国家、人種、文明における言語
クリンゴン語 『スタートレック』シリーズ(「作りこまれた架空言語」の走り)
ゼビ語 ゲーム『ゼビウス』シリーズ
ヒュムノス語、アル・シエラ言語 ゲーム『アルトネリコ』シリーズ
契絆想界詩、REON-4213 『サージュ・コンチェルト』シリーズ
メルニクス語 ゲーム『テイルズオブエターニア』
~語と呼ばれるスラング
ルー語 ルー大柴の口癖
オンドゥル語 ネットスラングの亜種、仮面ライダーブレイドの空耳が元ネタで基本は日本語の変形発音だが、一部で本格的に(ネタに走った)文法解析がされていたりする。
コンピュータ関係のもの
機械語(プロセッサが実行する命令コードおよびデータそのもの)
言語自体が作品であるもの
以下は完全架空の言語である