解説
『魔法少女まどか☆マギカ』の登場人物、鹿目まどかと巴マミのカップリング・コンビ。
同じ組み合わせを指すタグはマミまどが存在する。
10話において、魔法少女となったまどかの意外な積極性が明かされ、
元よりマミの魅力の一つに「強さの裏に秘められた弱さ」があった事もあって
カップリングにおいてまどかに主導権があるパターンも描かれる事が多くなった。
まどかの優しさでマミを包み込んでいるイラストなどが存在している。
だが本編では、まどかはほむらが出現するとマミと関係が希薄していく程度である。
叛逆においてもなかったことにされ、絡みはほとんどなくこのカップリングが捏造であることがはっきりとしている。
劇場版 魔法少女まどか☆マギカ The Battle Pentagram
↓以下ネタバレ注意
2013年12月19日にバンダイナムコゲームスより、PlayStation Vita専用のゲームソフト「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ The Battle Pentagram」が発売された。本作は、魔法少女同士の会話イベントや魔女・使い魔とのバトルアクションを通じて、魔法少女5人の絆を深めていき、ワルプルギスの夜に挑むというゲーム内容である。
バトルアクションではプレイヤーが操作する魔法少女とそれをサポートするパートナーの魔法少女を好きに組み合わせて魔女退治にでることが可能であり、これにより普段の会話イベントよりも多くの絆値を入手することができる。
2人の絆値を一定まで溜めることで特殊イベントが発生し、二人きりでの仲睦まじげな会話やお茶会の様子を見ることができる。このイベントには段階があり、最終段階では二人の描かれた書き下ろしイラストがみられる。
また、二人の関係性にも絆値の上昇が関係しており、まどかとマミの場合は「先輩と後輩」→「師匠と弟子」→「大好きな人」という風に変化する。
出撃時にはいろんな場面でボイスがはいるようになっており、絆値の高さによってはこの二人にふさわしいお互いを守りたいと思う気持ちが強く現れているセリフが多く聞ける。更にはまどかがマミさんに対して「大好き!」と発言するセリフまであり、これはこの組み合わせのファンにとってはなかなかおいしいものなのではないだろうか。
関連イラスト
関連タグ
• 鹿目まどか
↓表記/相手→ | 暁美ほむら | 巴マミ | 美樹さやか | 佐倉杏子 |
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自分が攻め | まどほむ(わたしの、最高の友達) | まどマミ | まどさや | まどあん |
自分が受け | ほむまど(黒騎士と桃髪姫) | マミまど | さやまど | 杏まど(藍と悠木が勝つストーリー) |
↓表記/相手→ | 百江なぎさ | 志筑仁美 | キュゥべえ | |
自分が攻め | まどなぎ | ‐ | ‐ | |
自分が受け | なぎまど | 仁まど | キュゥまど |
• 巴マミ