でんこうせっか
でんこうせっか
初代から存在するポケモンの技
もしかして:電光石火
データ
初登場 | 第1世代 |
---|---|
いりょく | 40 |
PP | 30 |
めいちゅう | 100 |
タイプ | ノーマル |
わざ分類 | ぶつり |
攻撃範囲 | 相手1体 |
直接攻撃 | ○ |
備考 | 必ず先制攻撃できる。攻撃優先度+1 |
概要
初代から存在する技。
そして、初代唯一の先制技である。
初代をプレイした事がある身としては、とにかくコラッタやポッポが使いまくってくる印象があるのではないか。
歴史の長い技だけに覚えられるポケモンも多く、ノーマルタイプはもちろん、電光石火を意識してかピカチュウを始めとする素早さの高いでんきタイプもほとんどが覚えられるのが特徴。幻のポケモンもやたら覚える技リストにこの技の名前がある。
タマゴ遺伝を使う事でオニスズメやビッパといったノーマルタイプも覚えられるほか、カイロスのような意外な面子が覚える事も出来る。
なお、習得したのは実は10まんボルトより後である。
この影響からか、スマブラでもピカチュウの上必殺ワザとして実装されている。
第2世代から登場した「しんそく」はPPこそ5だが威力80、攻撃優先度が+2とでんこうせっかの上位互換技に当たる。但し習得者がまるで違う(通常両立できるのはルカリオのみ)ので完全上位互換ではなく、住み分けは十分に出来ていると言える。