曖昧さ回避
概要
天王路博史がモノリスの力を借りて、スコーピオンアンデッドとカメレオンアンデッドの2体を合体させて造り上げた不死生物。
左腕の触手から闘争本能を覚醒させる「アンデッド・ポイズン」を注入して、殺し合いを好む人間に変貌させる事が出来る。
姿を消したり思い通りの姿に化け、油断させておいてから戦斧「エグザックス」で襲い掛かる戦法を得意としている。
モチーフがサソリとカメレオンだったため、映画『仮面ライダーディケイド完結編』にてスーパーショッカーの怪人として再登場した。
終盤まで生き残るも、ディケイドに襲い掛かろうとした瞬間に突然現れたアギトや龍騎に仲間が撃破され、唖然とした所に背後から尾上タクミの変身したファイズのクリムゾンスマッシュを受けて木端微塵に粉砕された。