概要
アイドルマスター2では、プロデューサー入社時点でプロデューサーに転身することになった秋月律子。
直接プロデュースはできないが、5人編成の時に助っ人として参加させることはできる。
ちなみに、1作目でも、ベストエンド時にはプロデューサーに転身する。
アニメ版
『THE IDOLM@STER』(アニメ)では、序盤はプロデューサーと共に12人のアイドルを担当していたが、のちに竜宮小町を結成し、メンバー3人のプロデュースに専念する。
マネージメント能力は高く、赤羽根P担当の9人より先に竜宮小町を売れっ子アイドルへ導いた。
元アイドルとしての経験を生かして直接ダンス指導をすることもある。その厳しさは、双海亜美曰く「鬼軍曹」並であるという。
余談だが、中の人である若林直美もアイマスライブの際、他の出演者に妥協無きダンス指導を行うという。さすが「若林神」である。
仕事効率という点では有能な反面、アイドルの心の機微はわからず、メンタルケアは苦手である。劇中では如月千早や天海春香のスランプに戸惑う様子も見せた。
「中途半端な覚悟でプロデューサーをやりたくない」とのポリシーから、アイドルに復帰するつもりはないと述べている。しかしメンバー不在時やスペシャルライブの時などに、周囲に仕組まれてアイドルとしてステージに立つことはある。
このポリシーは絶対に曲げないというものではないようで、気が変わって復帰する可能性は示唆している。
劇場版でも引き続きプロデューサーに専念しており、エンディングでは新たに高槻やよい・双海真美・我那覇響によるユニットプロデュースに着手している。
[プロデューサーアイドル]秋月律子
アイドルマスターシンデレラガールズには、この名称のりっちゃんが存在する。
その名の通りSRはプロデューサー、SR+はアイドルと大忙しである。
更にシンデレラガールズ劇場15話において名指しこそ避けているが上条春菜や池袋晶葉を始めとする他の眼鏡アイドル達が明らかに律子のためにお誕生日会の準備をしている。
ちなみにアニメ版シンデレラガールズでは、『THE IDOLM@STER』(アニメ)と世界観を同じくしている裏設定の影響もあり、765プロアイドルでは唯一未登場となっている。