1.『幽遊白書』のキャラクター。読みはひえい。
2.『忍者戦士飛影』に出てくる忍者ロボット。読みはとびかげ。詳しくは、飛影(忍者戦士飛影)を参照。
飛影(幽☆遊☆白書)
CV:檜山修之
pixivでは、主にこちらの意味で使われている。
氷河の国生まれの妖怪。外見は小柄な少年。(桑原にチビと怒鳴られる)
本来は女しか生まれない氷女から生まれた”忌み子”。
雪菜は種族違いの双子の妹。だが本人に兄であることは名乗っていない(その理由については時雨の稿を参照)。
盗賊時代では闇の三大秘法・降魔の剣を盗み、幽助と盗賊を裏切った蔵馬を始末しようとしたが、2人のコンビネーションに敗れて、剛鬼と共に逮捕されるが、釈放後には主人公に協力する。
魔界統一トーナメント編では、躯の勢力下に加わり、時雨とも再会した。
後天的に得た第三の眼「邪眼」の持ち主。
これを開くことで周囲の様子を探ったり自身の戦闘力を上げたりすることが可能である。
また、本気になると全身が緑色になり全身に無数の目玉が出てくるようになり、相手を拘束することが出来る(ただし、額以外の目玉は邪眼ではなく、邪眼の力の増幅装置である)。
しかし、本人は気にいってないのか、この姿が登場したのは幽助との初対戦時と劇場版第2作のみである。読者からも黒歴史扱いされることが多い。
邪眼と剣術を技とし、さらに物語中盤からは魔界の黒炎を操る邪王炎殺拳を用いる。
技としては奥義である「邪王炎殺黒龍波」が有名。
当時の人気投票では主人公の幽助を差し置いて連続1位を獲得した。
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飛影(忍者戦士飛影)
『忍者戦士飛影』に出てくる忍者ロボット。
スパロボでの活躍から「経験値ドロボウ」の代名詞ともなっている。