概要
山下清の愛称。もしくは彼を題材にしたドラマ、映画のタイトル。
芦屋雁之助の当たり役であった。
芦屋亡き後は塚地武雅(ドランクドラゴン)主演の新シリーズも製作されている。
本人はドラマ等とは若干違う。リアル山下は、放浪の後、施設で貼り絵を作っているが、ドラマ版では携帯したスケッチブックで絵を描いている(さながらリアル光圀と水戸黄門のよう)。
軽い言語障害と知的障害を持つが、小林桂樹が演じた劇を見た山下は「僕はああいう喋り方はしない」と言っている。そ そういうもんなんだ、な やっぱし。
いでたちは短く刈り込んだ坊主頭にランニングシャツに半ズボン、リュックに傘、スケッチブックを抱えているというもの。冬には袢天を着ることもある。
本人の手掛けたちぎり絵をはじめとした芸術作品は遠近法等を生かした作品は殆どなく、デッサン力や構図も荒い印象がある為、本人の絵心はアウトサイダーアートに部位する。
(但しロンドンのタワーブリッジのちぎり絵を作る際、遠近法をある程度有効に生かして手がけたこともある。)