平穏な世界編
へいおんなせかいへん
概要
編とされているが、1話だけである。
ドラゴンボール最終回の出来事。近年までは魔人ブウ編の一部として部類であったが、神と神や復活の「F」など21世紀に入ってから追加されたストーリーができたことから魔人ブウ編から切り外された。
時代はエイジ784年5月7日の第28回天下一武道会が行われる前日の出来事から始まる。
10年後のみんな
主な人物
容姿は変わらない。ただし、今まで山吹色の道着だった彼であったが、今は青笹色系の道着になっている。
天下一武道会ではブウ(純粋)の生まれ変わりのウーブと対戦して、激戦の末、棄権して2人して修行の旅に行ってしまった。
おばさんとなってしまった。本人は気にしている。近所の人はまだ若いと言っている。(多分おせちだと思われる…。)
悟空と最後にあったのは5年ほど前と言っている。(『超』の頃。)
以前の残忍な性格は薄れ、厳しく厳格な父親となっている。
相変わらずニートであるが、専業主夫(自称)の面がある。それが息子のお小遣いの管理調整である。
悟空が出場するから2度目の天下一武道会の出場をした。1回戦相手のノックを対戦前にK.O.させた。
ビーデルと結婚して、パンが授かり、その後学者となる。
天下一武道会は参戦しなかったが、仲間たちとともに観戦していた。
- トランクス
かつて未来から来た青年トランクスと同じ年となった現代トランクス。
性格はやはり平和の時期の育ったため、いまどきの少年らしいところがある。
父親の命令で天下一武道会に悟天とともに出場するはめになる。現場ではオトコ・スキーに対戦することになる。
- 孫悟天
かつては悟空そっくりな姿であったが、17歳の時点で間違われるため、髪を無理やり変えたら。普段着はチャイナ服から洋服へ。道着も復活の「F」の悟空の着ていたデザインに似たものとなっている。
女の子には目がない性格になり、修業をサボることが多くなった。
天下一武道会ではブウと対戦するはめになる。急に相手になったため、悟空にサボるから悪いんだと言われる始末。アニメでは姪のパンに負けてしまう。
武道会に参戦しないでみんなと一緒に観戦していた。悟空のことを呼び捨てが多かった本編であったが、現在は孫と呼んでいる。
髪が白髪交じりとなり、顔にしわが増えた。
年上のブルマくらい老けた。服装は肌を露出を控えたチャイナドレスであったが、ひざ丈くらいのチャイナドレスとなっている。髪型もお団子から後ろ髪を1つにまとめた姿となった。
- ビーデル
悟飯と結婚して、パンを産んだ。髪型はショートヘアーとなった。
外見は変わらないが、年齢層に合わせた服装とショートヘアーに変えた。
かつては父親クリリン同様に鼻が見えなかったが、今は鼻が見えるようになっている。
髪型は禿げてしまった。
- 魔人ブウ
名前をミスター・ブウと改名した。この10年間はサタンの契約のもと、天下一武道会の戦士として働いている。
新しい人物
- パン
悟飯とビーデルの娘。ブラより1つ年上。エイジ779年生まれだが未だ誕生日が来ていないため4歳。(数えで5歳。)
天下一武道会では出場最年少記録を塗り替える。初戦の猛血虎に勝って、アニメでは悟天に勝っている。
- ブラ
ブルマとベジータの娘で、トランクスの14才離れた妹。エイジ780年生まれで年的には4歳。だが、パンがまだ4歳なので3歳の可能性が高い。
原作ではあまり話しているないが、アニメではパンやベジータたちを応援している。
- ウーブ
魔人ブウ(純粋)のうまえら変わり。年は10歳。
悟空との激戦の末、修行の旅に悟空とともに行ってしまう。
- ノック
ベジータの一回戦の対戦相手。ベジータを挑発したため、K.O.された。
- オトコ・スキー
トランクスの一回戦の対戦相手。ゴリ系のオネェである。
- キラーノ
キャプテン・チキンの相手。チャイナ服を着たイケメン。
- キャプテン・チキン
キラーノの相手。
- 猛血虎
パンの相手。即やられた。以前の大会ではベスト4入りであった。