ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

凪のあすからの編集履歴

2016-07-21 19:14:10 バージョン

凪のあすから

なぎのあすから

KADOKAWAとP.A.WORKSのコラボ企画アニメ。2013年10月から放送。

概要

KADOKAWA(旧アスキー・メディアワークス)が発行する月刊コミック誌『電撃大王』とP.A.WORKSによるコラボ企画のテレビアニメ


2013年10月から2014年4月まで全26話がTOKYOMXサンテレビKBS京都アニマックス(BS·CSいずれも)および虎ノ門のお友達約1局、お台場のお友達約3局で放送された。


1クールアニメ、と思われていたが、年を跨いだ2部構成の2クールとなっていた。

『電撃大王』にて前田理想の作画で連載され、茶藤あんこによるギャグ4コマ漫画もある。


物語

第1部

海と地上の両方に人が暮らす世界。

海中の村・汐鹿生で暮らす先島光向井戸まなか、比良平ちさき、伊佐木要たち4人は中学の廃校により地上の学校へ通うことになり、地上の集落・鴛大師で暮らす木原紡潮留美海、久沼さゆなど新たな出会いと青春の時間を始める。

海と地上の関係が薄れて両者の溝が深まり、光の姉・先島あかりは地上の男と結婚し、さらに寒冷化と汐鹿生の冬眠も迫る中、光たちはおふねひき祭りで両者の橋渡しをしようと考えていた。

そして、祭りが始まったが、海が突然荒れ出し、ちさきを残して光たちは激流に巻き込まれてしまう。

第2部

事件から5年後。

ちさきは看護学生をしながら紡の家に身を寄せ、紡は街で大学生となって海洋研究をして、美海とさゆは中学生となり、あかりには新しく男の子・潮留晃が産まれ、各々成長していた。

海は事件の後で海流が変化して汐鹿生に入れず、汐鹿生がどうなったかわからぬままとなっていた。

さらには原因不明の寒冷化も続いていた。

ある冬の巴日の夜、氷に覆われた海で美海と紡は5年前の姿のままの光を見つける。


登場人物

先島光 (CV:花江夏樹)

向井戸まなか (CV:花澤香菜)

比良平ちさき (CV:茅野愛衣)

伊佐木要 (CV:逢坂良太)

木原紡 (CV:石川界人)


潮留美海 (CV:小松未可子)

久沼さゆ (CV:石原夏織)

先島あかり (CV:名塚佳織)


うろこ様 (CV:鳥海浩輔)

先島灯 (CV:天田益男)


狭山旬 (CV:松岡禎丞)


各話

第一話海と大地のまんなかに
第二話ひやっこい薄膜
第三話海のいいつたえ
第四話友達なんだから
第五話あのねウミウシ
第六話巴日のむこう
第七話おふねひきゆれて
第八話たゆたう想いのさき
第九話知らないぬくもり
第十話ぬくみ雪ふるふる
第十一話変わりゆくとき
第十二話優しくなりたい
第十三話届かぬゆびさき
第十四話約束の日
第十五話笑顔の守り人
第十六話遠い波のささやき
第十七話ビョーキなふたり
第十八話シオシシオ
第十九話まいごの迷子の…
第二十話ねむりひめ
第二十一話水底よりの使い
第二十二話失くしたもの
第二十三話この気持ちは誰のもの
第二十四話デトリタス
第二十五話好きは、海と似ている。
最終話海の色。大地の色。風の色。心の色。君の色。〜Earth color of a calm〜

関連イラスト

海の御伽話

凪あすまた会おうね


PV


関連タグ

凪のあすからのカップリングタグ一覧

凪のあすから100users入り 凪のあすから500users入り 凪のあすから1000users入り 凪のあすから5000users入り

電撃大王 P.A.WORKS 2013年秋アニメ 凪あす

KADOKAWA アスキー・メディアワークス


クロムクロ:クロムクロの本編中に、凪のあすからの制服を着るというシーンが存在する。こちらに関しては政策委員会の許可を得ている公式である。


外部リンク

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました