(画像は仮設で本記事と同じもの)
概要
記事肥大化により、登場人物欄の一覧以外(主に説明部分)の大半を移行したもの。
一覧は主要キャラ&ここたまキャラがこちら・人間界のキャラがこちら。
声優陣について
掛け持ちであるキャラがかなり多く、主要ここたまにもキャラによっては同じCVが当てられている。
主要キャラでかつ忙しそうなCVも含まれており、例としてはメインの役がメロリーである豊崎氏も(後に登場した方は出番が少ないものの)掛け持ちになっている。
一方、主人公ここたまであるラキたま役の潘氏は(2016年回終了時点の表記ありのキャラでは)掛け持ちがまだないのだが、この作品の出演者の中ではかなり売れている名であり、忙しいせいという噂もある。
同じ回(ABパートは問わず)で2役以上になった場合、本作でもその回のクレジットには1人だけしか(主要格でも)表示されない。
全体的に(各この作品初登場時点で)若手である代わりにあまり出演数が多くない・昔に比べて出演数が少なめな30代後半~40代というメンバーが主流となっている。
作品の雰囲気や対象年齢が子供向けである影響なのか、CVにあまり予算を回したがらない模様。
先述の通り主要キャラですら掛け持ちが多いため、(決して本人らを侮辱している訳ではないが)その影響で「ここたまクオリティ」などと揶揄されている。
と思ったらごく稀に深夜を中心に近年の作品に多数出演歴のあるCVが、それも意外性の高いキャラで出てくることも。
実際ここたまキャラとはいえレンジ・ムクンヌなどは男子キャラ経験がほとんどないか、もしかすると初のCVである(また女子ここたまではあるがピンコもかなり意外なCVかも)。
またラキたまも男子ここたまであるが、ほとんど女声(上記の2人以上に女の子みたいな声)であり、下の画像の過去プリキュアの方ほぼまんまである。
なお、潘氏に関しては他にも何人かの男子キャラを演じている(例としては「ハンターハンター(新版)」のゴン・「うしおととら」のキリオなど)。
更にはバリエーションも豊富で、作品名と同一の人など(ひめと比較して)女子でも全然似ていない者もいる。
余談
「フェアリル」の妖精キャラも、こちらのここたまキャラよりメンバーは多いものの、CVが被っていることが多い。
向こうもこちらに負けず劣らず使い回しされているため、比率的には同等かも。
本人ではないが、第68話(Bパート)に出てきた保健室に訪れる児童たちの中に、「名字が内田で若手CVの真礼氏ではない方」っぽい声の少女がいた。
他の「ここたまクオリティ」なキャラにもいるかもしれない。
ちなみに先述のCVは「フェアリル」の主要妖精キャラ4人のうちの1人の担当である。
(ムクンヌ欄の通り、意外にも本作に出てきているのは真礼氏の方です)
先述の例で挙げた「ハンターハンター(新版)」は深夜時間帯にも関わらず休みなしで3年間放送されていたが、これは2017年冬期時点で最も長期間である。
(画像は仮設で本記事と同じもの)
他作品キャラ欄
本作のキャラとどこか似ている部分(主に容姿)がある他作品キャラの一覧。
どちらかといえば他作品のキャラを知りたい人向けの項目です。
(ある編集者より:本作のキャラではないため画像は貼り付けません・また他の方も画像は出来れば貼らないでください)
該当する者
- こころ→桜あかり(ジュエルペットてぃんくる☆)。
雰囲気だけでなく、成長させて髪型を変えた姿と言えなくもない。
なお当時のあかりとの学年は1年しか離れてないが、見掛けでの体つきは(向こうが歳の割に身長高いのもあるが)それ以上の差と言える。
- こころ→BisCo(BeatStream)
こちらも成長させて金髪にしたような姿と言える(髪型も完全に一緒という訳ではないがツインテール同士)。
一人称はこころは普通にわたし呼びに対し、向こうは名前呼びである。
- ケイト→セレナ(のアニメ版イメチェン後)(ポケモンXY)
- 「コットンキャンディー」のうち1人(ふわりかな?)→赤座あかり(ゆるゆりシリーズ)
その他本作登場人物関連
なぎさなどに並ぶ珍しいタイプのキャラとして、モブで台詞もないが中学生と思わしき男子も一応出てきている(登場は1クール目だったかな?)。
実際に中学生かどうかは不明だが、大人っぽさはこころに足が生えた程度である。
(注:第11話にも1人映っているけど彼のことではないです)