データ
運行区間 | 浅草-東武宇都宮 |
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運行路線 | 東武スカイツリーライン(東武伊勢崎線)/日光線/>宇都宮線東武宇都宮線 |
使用車両 | 350系4両(南栗橋車両管区所属) |
愛称の由来 | 下野国(栃木県の旧国名) |
概要
東武日光線系統の特急列車で、宇都宮線を経由して東京と宇都宮を直結する。
朝に上り1本と夜に下り1本の1往復が運行されている。
宇都宮線唯一の優等列車である。
沿革
1988年 | 快速急行として新設 |
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1991年 | 種別を急行に変更 |
2006年 | 種別を特急に変更 |
停車駅
浅草、とうきょうスカイツリー、北千住、春日部、(杉戸高野台)、栃木、新栃木、壬生、おもちゃのまち、江曽島、東武宇都宮
杉戸高野台は浅草発のみ停車
新栃木駅は、特急は「しもつけ」のほかに「きりふり」「ゆのさと」も停車するが、「きぬ」は全列車、「けごん」も新栃木終点・始発の便を除き通過する。
関連項目
きりふり、スノーパル、尾瀬夜行:350系の6連バージョンである300系を使用する特急。このうち季節運転のスノーパルと尾瀬夜行は私鉄唯一の夜行列車。