概要
21世紀ファーストガンダムとして製作された機動戦士ガンダムSEEDを区切りにガンダムのクロスオーバー作品(SDガンダムGジェネレーションなど)で分けられている世代の1つである。
ファーストガンダムから続く宇宙世紀作品とは独立した世界観を持った作品群であるため、「アナザーガンダム」シリーズに数えられ、そこから細分化する形で確立した。
(仮面ライダーシリーズに例えるなら平成ライダー作品を「クウガ~ディケイド(平成一期)」と「W以降の作品(平成二期)」とで分ける方法に近いか)
SEED以前までは宇宙世紀タイトルにのみ用いられていた「機動戦士」のサブタイトルが作品名に入るのが特徴。
またガンダム平成三部作や、最初の作品であるSEEDの影響か、基本的に多数のガンダムが登場し争い合う傾向にある(終盤の「三世代編」に至るまではガンダム同士による争いがないAGEなど、例外はある)。
新世代ガンダム一覧
括弧内は用いられている年号
- 機動戦士ガンダムSEED(コズミック・イラ)
- 機動戦士ガンダムSEED DESTINY(同上)
- 機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER(同上)
- 機動戦士ガンダム00(西暦)
- 劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-(同上)
- 機動戦士ガンダムAGE(アドバンスド・ジェネレーション)
- ガンダムビルドファイターズ/ガンダムビルドファイターズトライ(近未来)
- ガンダム Gのレコンギスタ(リギルド・センチュリー)
- 機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ(ポスト・ディザスター)