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最上魁星の編集履歴2017/12/13 01:01:15 版
編集者:agent.R
編集内容:少し追加。

本項目は仮面ライダー平成ジェネレーションズFINALのネタバレが含まれます。

演:大槻ケンヂ

概要

仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL』に登場する悪役人類消滅計画を目論むマッドサイエンティスト

スカイウォールが存在する仮面ライダービルドの世界」の最上と、スカイウォールが存在しない仮面ライダーエグゼイドの世界」の最上の二人が登場する。

仮面ライダービルドの世界の最上魁星(ネタバレ注意!!)

「世界は消滅する!だが、私は違う」

スカイウォールが存在する世界の最上。性格は冷静で物静か。身体の左半分が機械となっており、黒い装束に身を纏っている。

元は東都先端物質学研究所科学者。難波重工とも関わりを持っていたという。

ある日、ネビュラガスからバグスターウイルスを発見し、それが平行世界の存在であることを知る。その後、助手の葛城巧とともに平行世界移動装置「エニグマの開発に携わり、カイザーシステムを考案した。

その真の目的は、カイザーシステムを使い平行世界のもう一人の自分と融合することで、不老不死の存在となること。しかし、その目的を知った葛城に妨害され、もみ合いになる内に「エニグマ」の誤作動に巻き込まれ、左半身を失う重症を負う。

またこれに加えて、平行世界のエグゼイドの力(特にムテキゲーマー)を危惧しており、その力を無力化しようとも目論んだが、『劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルーエンディング』のラストで、ビルドに変身した葛城がエグゼイドから成分を吸収したことで、その力に手を出せなくなった。

カイザーシステムによる紫のトランスチームガンを使って、青い怪人・カイザーに変身する。

仮面ライダーエグゼイドの世界の最上魁星(ネタバレ注意!!)

「せいぜい私の前でひれ伏すがいい〜!!」

スカイウォールが存在しない世界の最上。こちらは、陽気でファンキーな性格。口癖は「ファンキーだぜい!」。

こちらでは、仮面ライダーWの敵組織・財団Xの幹部。財団のシンボルカラーである、白い装束の祈祷師のような衣装と帽子を身に纏っている。

財団で複製されたオーメダルからセルメダルを一枚も使わずにダミーのグリードを、インガ・ブリンクが使用していたものと同型のアストロスイッチからダミーのゾディアーツホロスコープスを生成する。また、財団専用のガーディアンXガーディアンを使役する。

こちらでもカイザーシステムによって、赤い怪人・カイザーリバースへと変身する。

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