ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
編集内容:親記事を「ポケモン技一覧」に差し戻し。ポケモンの技や特性等で親記事が変更された記事がかなりの量があるようですので、もし時間がある人がいるようでしたら、それらの記事の差し戻しをお願いします。

データ

初出第4世代
威力120
命中率100
PP15
タイプひこう
分類物理
攻撃範囲単体
直接攻撃
効果相手に与えたダメージの1/3を自分も受ける
英語名Brave Bird

概要

第4世代のDPtで初登場した技。

命を懸けて突撃し、相手にダメージを与える大技。

技の存在自体は発売前からムックルと共に公開されていた。

技名の由来は「Brave heart(勇敢な心)+bird(鳥)」の造語と思われる。

早い話がひこうタイプ版「すてみタックルであり、主力技がそれまで「つばめがえし」、よくて「ドリルくちばし」止まりだった多くの鳥ポケモン達を歓喜させた。

反動ダメージがあるため、オオスバメのように「こんじょう」を活かす戦法の場合は採用されない場合もあるが、物理攻撃役を任されるだいたいの鳥ポケには必須の技であるとも言える。

その名の通り覚えられるのは基本的に鳥ポケが多いが、鳥ではないクロバットも習得可能。

一方で、オニドリルケンホロウのようにこの技を覚えられない物理型鳥ポケも存在する。

第6世代でのエフェクトはかなりかっこいいので一見の価値あり。

通信対戦でファイアローがよく使ってくるのを見慣れた人も多いかもしれないが。

ちなみにDPtのポケモンコンテストでは、命を懸けて突撃する技であるのにも関わらず「かわいい」技として扱われている。

その後のORASのポケモンコンテストライブでは「かっこいい」技に変わった。

関連記事

編集内容:親記事を「ポケモン技一覧」に差し戻し。ポケモンの技や特性等で親記事が変更された記事がかなりの量があるようですので、もし時間がある人がいるようでしたら、それらの記事の差し戻しをお願いします。